Re: Re: 成田空港での受託荷物について 2011年のIATAのルール変更で、 航空会社の手荷物ルールは自由化され、 各社が手荷物ルールを独自に設定できるようになっています。 エールフランス、KLM、ルフトハンザ、ANAの エコノミークラスは、無料手荷物1個、 荷物の重量上限が23kg (50.5ポンド)、 3辺 (縦 + 横 + 高さ) の合計が 158 cm (62インチ)以内です。 3辺には、キャスターやハンドル部分も含まれます。 ANAの変更は、6月1日発券分からです。 先週、ANAに問い合わせた時に… 『3辺の和158cm以上は、15,000円』と聞いて、 素直にスーツケースを買い替えました。 重量超過は、3,000円で、32㎏まで。 2個目(3辺の和158cm以下、23kg未満)は、9,000円。 私が購入したお店では… 3辺の和158cm以上のスーツケースが値下げ処分になっていましたよ。 旅行用品を扱うスーパーにさえ、 ラゲッジチェッカーが品揃えに加わっていました。 機内持ち込み手荷物は… エールフランス、KLMは、55×35×25 12kg。 ANAは、55×40×25 10㎏。 ルフトハンザは、55×40×23 8kg。 2013年4月18日の日本発旅行開始日から適用したKLMを利用した友人は、 「サイズは測られず、重量がシビアになっていた」と言っていました。 KLMカウンター付近では、超過料金を払いたくない旅行者が、 スーツケースを開け、手荷物に移動させている姿を多く目にしたそうです。 今後もJALは、2個・203cm・23kgのまま、変更はありません。 私が4月末に利用したのは、JALのパリ便だったので… 友人の話を回答しました。
ありがとうございます。追加相談させてください。 ちゃちゃりー様 多方面に渡り詳しく教えていただきありがとうございます。 利用航空会社のHPも読みました。 重さばかり気にしていましたが大きさは荷物の入れ替えでは変えられないので重要ですね。 利用会社は158cm以内だったので私も買い換えします。 以下はお時間があれば読んでいただけると嬉しいです。 旅行鞄について他の方にご経験からも詳しく回答されていたので相談させてください。 現在の呼び名が分かりませんが、昔スーツケースと言っていた旅行用鞄 開くと左右が同じ深さになるので、大きな箱を詰める時に不便です。 ソフトタイプ(?)は荷物を詰める時の状態が深い箱に蓋をする格好になり私には使いやすいです。 158cm以内で軽量(3kg台)2万円以内を買おうと思います。 使用するのは1年に1回日本に行き日本の物をベルギーまで運ぶだけで、両飛行場までもタクシーなので長時間石畳を転がすようなことはしません。 以上のような条件のものを見つけられるサイトやお店(東京)をご存知でしたら教えてください。 ハードタイプは2年前、軽量タイプに買い替え済みです。
Re: ありがとうございます。追加相談させてください。 petit-KAKAさんが『使い易い』とおっしゃっているのは、 日本で、『ソフトキャリー』の名称で販売されている物だと思います。 形を確認してみてください。 4輪キャスターは、キャスター部分が5cm近くになります。 両飛行場までタクシー利用でしたら、 キャスターを重視しなくて良いかと思います。 2輪キャスターで、 キャスター部分が本体に埋め込まれているように見えるタイプの方が、 内容量が多く、中身が沢山入れられますよ。 petit-KAKAさんの条件に合うような… おススメを探してから…また回答します。