Re: 日本での調達は論外ですが、そもそもトルコリラが必要??

たいへん分かり易く指示頂き有難うございました。
 トルコリラに換えるのではなく、元の現金は香港ドルからユーロに換えるのです。
ウクライナに着いてからフリブニャにします。
これで肩の荷がだいぶ楽になりました。

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2件のコメント

  • 13/11/07 07:55

    限りなくゼロに近づく

    と言うのはかなりの誇張ですが、
    当たらずとも遠からず。

    トルコリラからユーロへの両替ですら、ぼったくりに
    近いレートです。極めて悪い。自国通貨ではないので、
    当たり前と言えば当たり前。ただし、観光客向けバザールでは、
    大雑把なレートを適用するので、交渉次第では、かなり良い
    レートにはなりますが、これもあくまでユーロを自国通貨とする
    人達にとっての話で、同胞は日本円→ユーロへの交換のさいに
    かなりの損をしているので、余程の理由(一年以上前にユーロ
    を大量に交換し、余って仕方ないとか、金よりも時間を大切に
    するという人生哲学を持っていて、交換の時間が勿体ない)
    でもない限り、やはり無駄が生じます。要するに、
    自国通貨→他国通貨交換で必ず損をする仕組みが、この世の中には
    存在するのです。ついでながら、この損をする度合いは、
    通貨の強さとその国での流通度(保有リスク)が関係します。
    簡単に言えば、日本円→米ドル、ユーロは、日本国内でする
    ほうが(あくまで現金)有利ですが、日本円→香港ドルは
    現地のほうが有利。同じことが、近隣の韓国、台湾、タイなどで、
    中には、場所を選べばかなり良いレートで可能な国もあります
    (と言うか、両替所による差が激しい)。国内流通もなく、
    相手国でも強くないのは、現地で交換するしか方法はないのです。

    ここまでが一般論。
    今度が各論。

    トルコで、香港ドルからユーロへの両替は論外でしょう。
    まず、トルコ自体がどちらの通貨も他国通貨であり、
    自国通貨からユーロへの両替もかかなり悪い。
    これに香港ドルから両替なので、香港ドル→トルコリラ→ユーロ
    という二段階での目減り。恐らく、0.8 x 0.7 =0.56程度まで
    目減りするでしょう。さらにEURからUAHでこれが0.9としても
    半分残れば御の字程度。

    金をどぶに捨てるくらいの行為です。

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    限りなくゼロに近づく

    JORGEさん、有難うございました。
    大損するところでした。乗継空港に入国するわけではないので、最終目的地に着いてからにします。

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  • 第三国の通貨から第三国の通貨に両替するのは

    レートが悪くなるのではなると思います。

    以前当地の空港にて知人が日本円からユーロに両替しましたが、日本円⇒現地通貨,現地通貨⇒ユーロというように2回計算されていました。日本円/ユーロのレートを持ち合わせていないのもあるでしょうが、両替屋としては利益が倍になるので普通にそうしたと思います。イスタンブールの空港でも同様だとすると、ウクライナでの両替も含めて計算が3回発生します。香港ドルならウクライナでも両替できると思います。よってウクライナ到着後直接フリブニャに両替するのが一番お得と思います。

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    第三国の通貨から第三国の通貨に両替するのは

    Lacatus Mariusさん ありがとうございます。
    他国通貨からさらに他国へ両替する決まりを忘れてました。
    一度、両替をする国(今回はトルコでという質問ですが)にされてからユーロなりに換算されるから、回数が重めば当然彼らの手数料で目減りして大損するということ、目が覚めました。

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