ナザレ、がお勧めなんですね。 オビドスはどの本にも「可愛い」、と紹介されていて、だとするともう立派な観光地で、既に素朴な感じはないのかな、と想像しています。でも見やすい街なのならそれはそれでポイント高いですね。 ナザレを調べだしたら、女性の民族衣装にとても興味を惹かれました。ポルトガルで気になっていたスカートの重ね履きとエプロンの起源は、ここなのでしょうか。 ありがとうございます、シントラも、調べてみます。
7色のペチコート ナザレは独特の風俗の漁村で、以前は未婚の女性はいろとりどりの7重(既婚は2重)のペチコートをはく習慣がありましたが、今は祭りのときくらいです。 でも短いスカートをはいた女性が浜辺を歩いていますよ。 夕方と朝の雰囲気がすばらしいので1泊しないともったいないです。 オビドスはポルトガルでは10本の指にはいる観光地ですが、必訪かと。 ポルトよりは推します。 外国人が、高山や白川郷、萩、津和野、倉敷、木曽路などを観光地だからと避けたらもったいないのと同じです。
オビドス、なるほど… チェコのチェスキークルムロフのような、おとぎの国のように美しい、でもテーマパーク的な観光色の強い街になっているのではと想像していました。「ポルトより推す」と仰られたら興味津々です。限られた日数に訪れるべき場所、という原点に戻って、再考する必要がありそうです。。