言葉を拾っていただき、ありがとうございます。 素朴でパワフルで笑顔があって、そんな街に民芸品、手工芸品も手ごろな価格で見つかれば最高です。 そうなんです、ミーニョの刺繍柄が大好きです。この雰囲気の陶磁器も欲しいです。ミーニョが南部なら候補地に挙げたいのですが、3月はまだ寒そうですし、ハンカチを探しに長時間移動して結局見つからず、リスボンの市場にあった、なんてことになるかしら、或いは今や高価すぎて手が出ないものなのかしら、と、あれこれ悩んでいました。 確かにコインブラは寄りやすそうですね。スーツケースはリスボンの宿に置いてポルトに行こうと考えています。 駅前のカフェでも荷物を預かってもらえるなんて、驚いています。預り所がある、ということですか? 短い滞在で、訪問地を絞るとしたら、エヴォラはそれほど面白味はないでしょうか。 なにしろ、まだ自分には何の意味も持たないカタカナの羅列が、だんだん色彩を帯びてきて、、この過程もとても楽しいです。ありがとうございます。
エヴォラの+α とにかくお天気になりさえすれば、3月でも随分と暖かく感じると思います。 でもこればかりは時の運なので、 そのときになってみないと分からないですけどね。 2月~3月にかけて、ポルトガル南部を回ったことがありますが、 その年は暖かいアルガルヴェに居ても気温が10℃以下・・・という寒さでした。 そんな年もありますので、こればかりは何とも言えないのが本当のところです。 「恋人たちのハンカチ」は本来の手縫いの刺繍ものはちょっと高めですが、 最近はミシン刺繍の手軽に買える商品もあります。 最近は刺繍ではなく、布に直接恋文をプリントされたものもありますが、 これは土産物屋で売られている安ものです。 そういうものなら、ポルトガル各地でいくらでも見つかるでしょう。 コインブラのカフェ(名前は忘れましたが、コインブラ駅の出口を出ると 間口の狭い小さなカフェがあります)の空きスペースで預かってもらう感じです。 私たちが預かってもらったときは先客の荷物ですでにいっぱいでしたが 何とか置き場所を見つけて預かってくれました。 なので、正規の預かり所ではないと思うのですが、 コインブラ駅で預かり所を訊いても向かいのカフェに行きなさい、 と言われるくらいです。ちなみに預かり代は時間によって料金がUPします。 エヴォラはこれまで何度も訪れてますし、 アレンテージョ地方の町を回る基点になるところですので リスボンからの日帰り旅行のほか、宿泊も経験しています。 エヴォラ観光の醍醐味は街の中だけではありません。 周囲には巨石を使ったモニュメントなどもあります。 (これらの巨石群もエヴォラの世界遺産の一部として認定されています) ↓ちょっと重たいですが、こちらの観光マップでは エヴォラの見どころがひと目で分かります。 2ページめの12番の項目に巨石群のひとつ、 アルメンドレスのクロムレック(環状列石)が載っています。 http://www2.cm-evora.pt/guiaturistico/Mapas%20Gerais/PLANTA_2009CME.pdf 古代の巨石から何かパワーをもらえるかもしれませんよ。 ちなみに私はタクシーをチャーターして、3箇所ほど回ってもらいました。
きれいな地図をありがとうございます。 興味深いです。当初は都市毎の特徴が似通っているように感じられる中、エヴォラは少し違う印象を受けたので注目していました。 色々候補を考えておけば、悪天候の際の代替案も浮かびやすいかもしれません。 同行者がのんびり屋で落ち着きたい派で、私も美味しい食堂に捕まると、そこから動けなくなる可能性もあり?なのですが、たくさん下調べしていきたいと思っています。 改めて、旅の技術を磨きたい、とも感じるようになりました。 ありがとうございました。