貴重な意見ありがとうございます。 詳しく載せて頂きありがとうございます。 私もしっかり計画を立てていきたいなと思っていました。 動き出したのが遅かったのは反省です・・・ JORGEさんの載せてくださったのも参考に調べてみます。 ありがとうございます。
最終日のローマについて書くのを忘れました 往路はまさか、 EK 75 DXB 1500 CDG 1930 OS 417 VIE 1720 CDG 1930 復路、午後ローマ発なら、 AZ 784 FCO 1515 NRT 1130* なのですが、AZ/AF/KLで19:30 CDG着が見当たらない。 OS 502 FCO 1500 VIE 1645 では、 OS 51 VIE 1305 NRT 0815* に乗れないし、そもそもOSをならもっとフライトを活用するはず。 欧州内のフライトをLCCでと考えていることから、欧州へは欧州以外から 入ると推測されます。やはり、ドバイで一泊、 EK 98 FCO 1440 DXB 2310 EK 318 DXB 0255 NRT 1720または、 、 EK 313 HND 0130 DXB 0805 EK 75 DXB 1500 CDG 1930 でしょう。 帰国便ですが、出国もあり、しかも中東便にイタリアで乗るという条件が加わります。 市内から空港までは最低でも30分。しかも最速の列車は一時間に一本。 経費削減なら、テリミニ以外の駅から都市線かバスになり、さらに時間が掛かる。 EK 98なら、12時には空港に着いていたい。道中なにがあるかわからないので。 イタリアでは運行が時間通りを期待してはいけません。 安全なのは、R 3298 - Regionalzug Roma Termini --> Fiumicino Aeroporto Roma Termini 11:20 Fiumicino Aeroporto 11:52 遅くても、 Roma Termini 11:50 Fiumicino Aeroporto 12:22 これ以降は危険。 運行はあまり正確ではないが、安く、しかも宿が近ければ、 R 22044 - Regionalzug Roma Tiburtina --> Fiumicino Aeroporto Roma Tiburtina 11:15 11:16 Roma Tuscolana 11:21 11:22 Roma Ostiense 11:29 11:32 Fiumicino Aeroporto 12:03 Roma Tiburtina 11:30 11:31 Roma Tuscolana 11:36 11:37 Roma Ostiense 11:44 11:47 Fiumicino Aeroporto 12:18 もあるが、方向間違ったり、違う列車に乗ったらアウトなのと、少しだけ安くなる 程度なので、宿が近くにある以外は勧めません。要するに、午前中には空港に向かわねば ならないのです。しかも、イタリアなので、さらに一時間前すなわち、10時がタイムリミット。チェックアウト手続きだって、すんなり行くとも限りません。前の客がもめて長い間 待たされる。そのような時に、GMが出て来て手伝うなんてことはイタリアではあり得ないし、 そもそもそのクラスの宿は想定していませんよね。 店は閉まっているし、下手に動き廻って迷いでもしたら大変。イタリア人は親切で、 道を尋ねれば必ず教えてくれますが、二人に聞けば、全く違う方向となることも 少なくない程いい加減です。聞かれたら応えるというのが条件反射みたいなようです。 ですから、最終日は、道中の不味い食事の連続を前にして、朝食くらいはのんびり、 しっかりしたものをとる。または、宿の近くのバールにでも行って、ご近所さんや 出勤前の人を観察するのも良いでしょう。 宿のことを書くのを完璧に忘れましたが、安さに吊られて不便なところに 決めてしまうのも本末転倒。タイトなスケジュール遂行の障害となる だけです。しかも現地で見つけると土地勘もわからない、何より貴重な 時間が消費される。元気で土地勘もあり、相手との意思疎通もなに不自由 なくできるのならまだしも、初めての土地で、大きな荷物を抱えていれば、 予算をケチれば、バスに揺られて数十分(これをたったと言う人が いますが、これも信じてはいけないキーワードの一つ)、さらに真っ暗な 道路(歩道ではなく)を歩く羽目にもなりかねません。 残り少ないのですが、宿、交通手段、それに予約を全て片付けなければ ならないのです。交通のほうはパスに全てを委ねて、割引き運賃はなかった ことにすれば、欧州は陸続きなので、何日か掛かるかは別にして、 目的地には行けます。しかし、宿はどうするか?この場合は完全な 売り手市場なので、足下をみられます。パスで得したと思い込んでも、 ここで損をします。なによりも綱渡りスケジュールが簡単に破綻する。