2時間か半日でも観光可能な場所 (2)は2時間内でも可。?は半日でも可だが、1日かけたほうがベター。 ベルサイユ、モンサンミッシェル(2)、カルカソンヌ、シャモニ、シャルトル(2)、シュノンソー城またはシャンボール城(2) ピサ(2)、ポンペイ、カプリ、アマルフィ、アルベロベッロ(2)、マテーラ、オルヴィエート、ティヴォリ、サンジミニャーノ、アッシジ、ペルージア、シエナ?、ラヴェンナ? アオスタ谷(裏マッターホルン)、ボローニャ アヴィラ、セゴヴィア、サラマンカ、トレド?、白い村(2)、ロンダ、ジブラルタル、コルドバ?、グラナダ?マドリード、 シントラ、ロカ岬(2)、ナザレ、オビドス、コインブラ、エヴォラ、サンヴィセンテ岬(2) スニオン岬、デルフィ、オリンピア、ミコノス ブリュッセル、ブリュージュ? ゲント、アントワープ キューケンホフ(2)、ザーンセスカンス、キンデルダイク、 ローテンブルク、ハイデルベルク?、ライン下り(2)、ケルン(2)、ノイ城(2)、メルヘン街道各町(2)、リューネブルク、リューベック、ツエレ、ニュルンベルク、ヴュルツブルク、ゴスラー?、バンベルク、レーゲンスブルク、ツークシュピツェ、ミッテンヴァルト、 ハルシュタット、ドナウ下り、ザルツブルク?、インスブルック、アルプバッハ、グラーツ、 ルツエルン、ベルン、ベルニナ急行(2)、ゴールデンパス、マイエンフェルト(ハイジのふるさと)、ミューレン、ピラトス山、 こんな感じで首都や大都市を除くと、ほとんど(8割以上)が半日でも観光できることがわかります。 よって、これらに3連泊や連泊は不要で、せいぜい1泊となります。 よって、観光だけが目的なら午前か午後いっぱいで観光でき、毎日移動するのがむしろ自然です。
ユーレイル・グローバルパスの利用形態 ユーレイル・グローバルパスの具体的な利用方法のアドバイを有難うございます。ただ、私が考えていた利用方法とは幾分違うようです。私の計画ではヨーロッパ全域の国境を越えた有名観光地を汲まなく周遊するのではなく、例えばヨーロッパ30ヶ程度の国の首都もしくは主要都市を60日間程度で市内散策しながら周遊することです。有名観光地は特に興味はありません。各国の主要都市の市内を徒歩や地下鉄、バス等で散策し、各国の雰囲気や異国情緒を味わうことを目的としています。いわばヨーロッパの観光地を面として移動するのではなく、主要都市を点として移動する旅行です。ですから、訪問都市には最低限2泊し、丸1日は現地を散策することになります。こういタイプの旅行にはユーレイル・グローバルパスは不向きということでしょうか。
30カ国周遊にもグローバルパスが最適かと いえいえ、最適だと思いますよ。 グローバルパスは若い人などの最初の欧州の場合は浅く、広くで欧州中を回り、2度目以降で1国、1都市などに絞り、深く狭くが多いようです。 定年後の場合、欧州が初の場合はもう来れそうもない場合、行きたい所全部に浅く広くが多いと思います。 3つほどの連続レスはグローバルパス利用者の多くがされている平均的旅程を書いただけで、利用法はまったく自由です。 まずはパスで回れる24カ国と英国を中心に、パス通用外のセルビア、モンテネグロ、ボスニア、マケドニア、ポーランドを追加運賃で回ると30カ国になります。 イスタンブールインでブルガリア、ギリシャ、マケドニア、セルビア、モンテネグロ、ボスニア、セルビア、ルーマニア、ハンガリー、クロアチア、スロベニア、イタリア、南欧各国と回ると効率的かと。 移動で1日つぶれる国は首都のみ1日ということもあるかと。多くは移動を除き1日半は滞在できるかと。 バスでの夜行は避けてください。一番疲れます。 毎日22日に寝て、6時起きを繰り返す限り、連泊しなくても、あまり疲れません。ポイントは快眠です。
都市だと 国だとルートがわかりにくいので バスしかないところはバスですが、原則パス利用の列車の旅として イスタンブール、プロブディフ(ブルガリア第2の都市)、ソフィア、テサロニキ、アテネ、(ここまでパス可)スコピエ(マケドニア)、プリシュティナ(コソボ)、ベオグラード、ボドゴリツア(モンテネグロ)、ドブロブニク、モスタル、サラエボ、ベオグラード、(パス再使用)ティミショアラ、ブカレスト、ブダペスト、ザグレブ、リュブリャーナです。