私も同じことを強く感じました 先日アジア方面の旅行から帰ってきました。 2年ほど前から強く感じていたのですが、本当に旅のスタイルが変わってきました。 前は、タイでも安宿は予約を受け付けなかったのですが、今回は「予約で満室」と断られた事が数回ありました。 日本人の旅行者の皆さんも、観光名所を調べるのから、宿や交通機関、現地ツアーの予約など、全てスマホという方が圧倒的に多かった。 私もSIMロックを解除したスマホを持って行き、現地でSIMカードを購入して使っていました。 スナンナプーンにも各通信会社がカウンターを出しており、旅行者が行列を作っていました。 TCも全く使われなくなりましたし、移動もLCCを今回は複数回利用しました。 従来の旅行テクニックがほとんど無効になったのを痛感した旅でした。
(続) 旅のスタイルの変化 昨年末にカンチャナブリで部屋を探して うろうろしたのを思い出しました。 安宿で「部屋ある?」と尋ねると、まずは 「予約ある?」と返される。 旅のスタイルの変化の続きですが、 LCCの躍進で、ひと筆書きルートをとらなくても よくなり、ショートカットできるようになって 定番の旅行ルート、周遊ルートがなくなりつつある ことも最近の変化です。 また旅行目的と個人の好みの多様化で、目的地が 増えたのも定番ルートの消滅に関係しているようで。 頑固にむかしの方法を貫く人もいて、それはそれで いいんですが、他の人にそれを押し付けるような ことはやめてほしいもの。旅は個人的なものであって 「皆がそうしている」からそうするものではない。 旅をどうやって、どう楽しむかは個人の自由。
その通りですね 私としてはここ数年の(多分3年ぐらい)の変化の大きさについていきかねてます(笑)