14/09/02 11:28

Re: 理想的な旅行ライフ?

>急に休みがとれて、航空券のとれた所に行く方も多いので、もう1ヶ月もないから、やめたほうがいいというのはやや時代錯誤的な気がします。今は2,3日前でも航空券が取れるので。
>迷う場合は安い航空券が取れた所に行くという選択肢も。

やはりいける時にいこうと思います!


>リベンジコースですが、多くはそのまま春に実行できそうです。ただ、寒さに強ければ、別ですが、ザルツブルク、ケルンなど欧州内陸部が酷寒です。
そうなんですか、その辺りも春にはしっかり考えてルートを練り直したいと思います。


それぞれ細かいアドバイス非常に参考になります。
非常に悩ましいですね。

>それでオーストリア、ドイツ(または2国)は9月下旬にというのが一つ。前の私の提案です。

ドイツ、オーストラリアの二国を回るならば、オクトーバフェストもあるので大変興味深いのですが、
最終的にプラハなどにもいきたいと思っていたので、今ドイツ、オーストラリアあたりだけいってしまうと、
春のことを考えると少し効率が悪いのかなと思ってしまうところがあるのですが、いかがでしょうか?

>希望地のうち北欧、アラスカのオーロラはアラスカのフェアバンクスが最も見れる確率が高くお勧めですが、10~4月でベストは12月下旬~3月上旬です。カナダのイエローナイフもいいですが、時期は北欧とともに冬が最も確率が高く9月はお勧めしません。

やはりそうですか、自分でも調べてみる中で、オーロラが目的になるならば、この時期は適さないのかなという様に思っておりました。見れればラッキーくらいのいち付けならいいのかもしれませんが。

>ギリシャはいい時期でアテネ、スニオン岬、コリント運河、デルフィ、メテオラの本土で5,6日、ミコノス1日、サントリーニ2,3日は十分可能です。

ちなみに、イタリアには別途いくつもりでしたが、
ギリシャの島(アテネなどは除く)とイタリア南部で10日間というのは少し無茶でしょうか?


>ペルー各地やエクアドル(ガラパゴス)ともに5~9月の乾季がベストです。

そうなんですか…
なんの考えもなしに春に一緒にまわれたらいいなと思っていましたが、甘かったですね…
そちらもよく考えたいと思います。


本当に細かいアドバイスありがとうございます!

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3件のコメント

  • リベンジ計画には反しますが春休みの気候が絶好の豪州、NZもお勧めです

    >ペルー各地やエクアドル(ガラパゴス)ともに5~9月の乾季がベストです。

    そうなんですか…
    なんの考えもなしに春に一緒にまわれたらいいなと思っていましたが

    南米は理想的には最低2回に分けてがいいかと。南米北半分の熱帯(エクアドル、ペルー、ボリビアのアンデス3国と広大なアマゾン地域)は冬、乾季の5~9月が晴天続きで快適です。冬ですから、高地はの朝晩は寒いですが、熱帯とあって日中は絶好の気温です。

    ボリビア全体はこの時期がいいのですが、やっかいなのはウユニ塩湖の存在で、これらアンデス3国とは別に2,3月に行かないと例の絶景は見れません。

    奇峰フィッツロイや大氷河が見られるロス・グラシアレス(カラファテ)奇峰群のパイネなどアンデス山脈南端のパタゴニアは夏(12~2、3月)ころ行かないと風が強く寒くて仕方がないので、マチュピチュなどと一緒は不可能です。
    南米の温帯(チリ、アルゼンチン、ブラジル南部、ウルグアイ)などは現地の夏(10、11~4月)がいいわけです。

    この時期(11~4月)はメキシコ、中米、カリブ海なども涼しい旅行シーズンなので、冬、春休みに行くのがよく、マチュピチュなどアンデス中央部、アマゾンは夏休みに行くのがいいわけです。

    私の学生時代は(今も同じですが)中南米一周などは1回しか行けないと思い、メキシコからチリまで陸路縦断したわけですが、メインのアンデス3国、アマゾンの気候に合わせて夏休みに行ったため、メキシコやグアテマラは高地が多いので快適でしたが、中米の低地(5カ国)やアルゼンチン、チリなどは寒くて、さすがパタゴニアは避けました。

    アラスカ(フェアバンクス)、イエローナイフは冬に行ったのでほぼ毎日オーロラが見えましたよ。超寒いですが。

    1回しか行けない場所も多いですのでシーズン研究は大切です。閉じ込められたマチュピチュの洪水が2度も話題になりましたが、全部春休みです。

    春休みに寒さが苦手の方には南欧でなく、NZ、豪州を薦めています。欧州の出店的な国なので欧州好きにもフィットし、12~3月がベストシーズンです。

    NZは世界で自然が最も美しい国といわれているので、自然好きには最適だし、豪州も同様です。ただ北半分は熱帯なので、12~3月はエアーズロックなどは猛暑、グレートバリアリーフは雨季で海が濁りイマイチです。日本の夏休みがベストシーズンです。

    春休みにはシドニー、メルボルン(ペンギンパレードのフィリップ島も)や自然の宝庫タスマニア島などがある南半分の温帯が絶好です。豪州だけで10日~2週間は欲しいです。

    NZも北、南島各1週間の2週間は必要です。
    1ヶ月近くあれば2国周遊も可能です。

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    14/09/09 23:56

    Re: リベンジ計画には反しますが春休みの気候が絶好の豪州、NZもお勧めです

    返信が遅くなり申し訳ありません。

    9月の旅行だけでなく、春の旅行までアドバイスいただきありがとうございます。
    様々な地名を上げていただき、今から計画が楽しみで成りません。

    ただ、実は残念なお知らせがあります。
    これだけ様々なアドバイスをいただいておきながら、
    また急遽研究室で大掛かりな実験が前倒しされ、9月末に行くことができなくなってしまいました…

    ただ、代わりに11月の終わりくらいをめどに改めてどこか10日間くらいとれたらと考えています。
    もし11月くらいですと、単純に時期だけで言えばどの当たりがおすすめでしょうか?
    度々お手数おかけしますが、アドバイスいただけたらと思います。

  • 2国組み合わせも十分可能だが、効率的なのは1国に絞ること

    >最終的にプラハなどにもいきたいと思っていたので、今ドイツ、オーストラリアあたりだけいってしまうと、
    春のことを考えると少し効率が悪いのかなと思ってしまうところがあるのですが、いかがでしょうか?

    春は南欧中心(プラスベルギーなど)なので、気候の厳しいところだけ10月にということで春の旅とは明白に分離できるかと。

    ただ、1週間~10日程度の旅は年に1回以上行けると思いますので、ドイツ、オーストリアとも別に行ったほうがいいでしょうね。

    南イタリア+ギリシャの島10日というのも十分可能ですが、効率的という意味では別々に行くほうがいいかも。
    ただし、今そこに一番行きたいなら行くのがいいかと。
    旅とは効率的がすべてではないと思うので。

    将来の旅の予測しだいですね。欧州の行きたい国が10以上はあるとして、将来1週間以上の旅が全部行けそうなら、1国のみが「効率的」でいいでしょうし、5~7回しか予想できないなら2国の組み合わせしか10以上行くのは難しいです。

    欧州はミニ国家も入れて49カ国ありますが、世界遺産も多く1国で回ったほうがいいのは仏、西、伊、独、オーストリア、スイスだと思います。観光V6と言ってもいいでしょう。

    次いで英国、ポルトガル、ハンガリー、チェコ、クロアチア、ノルウエー、アイスランド、ロシア、トルコは見所がとても多く1国で回ったほうがいいでしょう。

    以上15カ国+フィンランドを欧州必訪の国として薦めています。他にも魅力的な国は多くありますが、まずはこれらの国へ。

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  • 2,3月は南欧でも日本並みには寒いです。それ以上寒いことも

    本当はヨーロッパのベストシーズンは南欧・バルカン(・トルコ旧ユーゴ7カ国、アルバニア、ルーマニア、ブルガリア)が4~5月、9~10月、それ以外は5~6月、9月(10月はベター)ですから、9月だと全欧州がベストでよかったのですが、少し残念でしたね。

    リベンジということで南欧志向が強いので、春休みに欧州卒業旅行も多いので、薦めましたが、本当は11~3月も欧州は長い冬で、寒く、日が短く、天気も悪いので避けたほうがいい季節ということは言っておきたいと思います。
    寒さに強ければ、旅は十分可能ということです。

    でもアルプス以北や内陸部は寒さが厳しいので「比較的」温暖な南欧や、メキシコ暖流のおかげでこれまた比較的温暖なベネルクス3国、パリ、英国に限定したほうがいいわけです。

    ただし、南欧は地中海性気候で夏は高温乾燥、冬は温暖多雨で、雨や曇りが多いです。
    だから決して旅行にいい時期ではないことだけは頭に入れておいてください。

    学生時代最後に長期旅行できるから機会だからという理由なら2週間~1,2ヶ月の場合は寒さも若さで乗り切るという意味で応援はしていますが。

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