15/03/27 18:47

詳しい説明を、有難うございます。

説明して戴いたので、何となく雰囲気がつかめて来ました。
カジュアル船でも、航海の気分も味わえるし、それなりに良さそうで楽しめそうですね。
少しフォーマルな食事が、たまにあれば十分です。

子供がバタバタと走りまわったり、暴れたりしていると、
クルーズ気分が損なわれて気になりますが、いかがでしたか?

船の料理はどんな感じでしょうか、美味しいと思いますが・・・。
また、基本はセルフサービスですか?それとも自分で取らなくてもサービスされますか?

僕ら夫婦のクルーズ経験は、20代の若い時に一度だけ有ります。
当時、日本に寄港した一番大きな船に乗って、初めて海外に行きました。
それでも45,000トンですから、今とは比べものになりません。
・・・あれから40年、いやいや、もっと前です。(笑)
今のクルーズ船は、どうなっているのか、とても気になってます。


あのときはまだ、結婚3年目で、何も怖い物なんて無く、
明るい未来を夢見ての、無心の旅でした。
船には、たまたま船好き作家の阿川 弘之さんと息子さんが乗っていましたが、香港で下船されましたね。

いま、高齢者になって、船旅をもう一度だけ、体験したいな―と思っていますが、
年金暮らしなので、海側の部屋なら一番下のクラスで良いから、格安に行きたいのです。
でも、ケチッたばっかりに、行ってみたらガッカリ、という失敗は嫌だなと思っています。。

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2件のコメント

  • ちょっと横道です

    kiyaさん、しつこくすみません。

    お若い頃にご夫婦でクルーズを体験されているのですね!
    その頃の船旅は、今よりももっと特別で、印象深いものでしたでしょうね。
    結婚して最初の頃に行かれて、今また長年連れ添った奥様と・・・って本当に
    うらやましいです。
    夫を置き去りにして友人と行くクルーズには、そういった味わいがありません!


    阿川弘之さんと乗り合わせておられたのですか(@@)
    阿川氏は海軍におられて、そして船がお好きらしく、どなたかのエッセイの中で「阿川提督」などと
    呼ばれていましたような。
    平岩弓枝さん、内田康夫さん、お亡くなりになった杉浦日向子さんなどもクルーズがお好きだったようで、
    平岩弓枝さんや内田康夫さんはクルーズを舞台にした小説なども書いておられ・・が、他の著作に比べると
    いまひとつな気がするのが不思議です。

    タイトル通り横道にそれましたが・・船を選ぶのは難しいですね。
    私はなんだかオーシャニアクルーズが気になってきました。しばらくは行けそうにないというのに。

    kiyaさんご夫婦にとってよいクルーズがみつかりますように!



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    15/03/28 10:28

    、同行者の内諾。

    船中の様子や、食事の事、良くわりました、子供が走りまわる事以外は、問題なく良さそうですネ。らいとはうすさんが言われるように、子供用のプログラムが無い方が、確かによさそうですが、料金の事も合わせて検討します。

    いまは私が、クルーズに乗りたいね!と言っているだけなので、
    カミサンは、船旅にまだ首を縦に振っていません。

    良さそうなクルーズを見つけて、カミサンに提案しようかと思ってますが、
    これがなかなかの難関です。
    動くの嫌だ、面倒くさい、・・と、年寄り的なので、
    私は行きたいのですが、どう、なだめすかしたら良いのか思案中デス。(汗!)

    私は、クルーズは楽しいだろうと、思っていますが、
    我家の、昔の思い出とのギャップを、少し心配しています。

    昭和47年の船旅では、横浜から乗る日本人の乗客は、10人弱しか居ませんでした。
    そんな状態だったので、フリーバイキングランチのときに、阿川弘之さんと同じテーブルで食事をして、そのとき名刺を貰いました。
    私は無知だったので、阿川弘之さんを知らず、、名前しか書いてない名刺を見ても、なにも感じず、ハイハイと受取って、食事中の雑談をしただけでした。
    その僅かの日本人乗客も、香港でみな降りて、

    そこから先、シドニー・ポートジャクソンまでの日本人は、私たち夫婦だけになりました。
    そんな体験のなかで、異国感でいっぱいの船旅は、楽しい思い出でした。

    今考えている希望としては、自分たちの個人旅行では訪れる事も無いと思える、大西洋のカナリア諸島、マディラ諸島クルーズが良さそうだと思っています。

    cokemomoさんの良かったと言われる、イスタンブール、ヴェネチアなど、分る様な気がします。
    船では、だんだん見えてくる町は、素敵ですよね。
    私も、オーストラリアの台地が見えて来た時、感動したものです。

    イスタンブールでは、私も1日掛けて、ボスポラス海峡の観光船に乗って来ました。
    ヴェネチアでは、濃紺の寝台列車でサンタルチア駅に着いて、ラグーンに囲まれた水の都を見て感動しました。
    ヴェネチアでは、船だと何処に接岸するのでしょうか?



  • 続きです。

    kiyaさん、再びこんばんは。

    早速ですが、
    >子供がバタバタと走りまわったり・・・
    あぁぁ、コスタやMSCの家族連れ歓迎の船ではやはりこの問題はあります(><)
    子供向けのプールやキッズルーム、お子さん向けのプログラムもしっかりあります。
    学校がお休みの時期だったりすると特に、ではないでしょうか。
    プールで遊ぶ子供たちや、フォーマル指定の夕食の席で一人前にネクタイをした男の子を
    眺めるのは楽しいですが(←おかしな趣味ではありませんぞよ)。
    やはりキャビンの廊下などをバタバタとワーワーと走ったりすること多しです。

    そして、ちょっとお行儀が悪かったり、悪ふざけしたり、逆にむすっと「つまんない」オーラを
    出しているティーンエイジャーもかなり。

    さらに、こんなことを書いていいのかとも思いますが、近年とても大陸のお客様が多いような
    気がします。ええっと、マナーが日本流とは違うので、ビュッフェなどでは眉をひそめることもあるかと。

    私と友人はこのような諸々を避けるためにキャビンを奮発している、という面もあります。
    (また円高ドル安でしたので、かなりお得だったのです)


    お食事については・・
    どちらの船もメインダイニングでの食事とビュッフェでの食事とあって、朝昼晩とも好きな方に
    行けばよくて、ダイニングでは給仕さんがサーブしてくれて(コース料理になります)、
    ビュッフェではセルフ形式です。
    お味については、うーむ。悪くはないです。
    どちらの船もアメリカやアジアの船に比べるとずっと美味しいです。コスタよりもMSCの方が美味しいかな・・
    が、しかーし、所詮は船上での大量調理となるので・・・
    kiyaさんはいつも車で小さな村や町を旅行しながら、その地ならではの新鮮な素材や料理を楽しんで
    おられますでしょう?バターやジャムやチーズや・・いろいろなお話を指をくわえて拝読していました。
    そういった本質的な美味しさとは、違う気がします。

    らいとはうすさんがご紹介のオーシャニアクルーズもよさそうですね。
    サイトを見ていつか機会があれば・・と思いました。

    なんだか、よくない話を並べてしまいましたがーーーー
    でもやっぱりクルーズはクルーズのよさがあって、それはとてもいいんですよね。
    とくに地中海は、入港出港の景色がすばらしい街も多いですし。なかでもヴェネツィアとイスタンブールは
    たまらなく心が揺さぶられる景色を楽しめます。
    どうぞぜひお出かけになってくださいね。

    すみません、さらに続けてしまいます。


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