ウイーンもブラチスラヴァも暑いです レス5の方もおっしゃっている通り、本当に暑いようですね。 調べてみたところ、昨年に限っては6月上旬に34度を記録して7月は30度前後でした。今年は猛暑にならないことを祈ります。 ブラチスラヴァはウイーンから近いということでウイーンに7泊するのでちょっとふらっと寄っても良いかな程度に考えています。 ウイーンをメインに計画した旅行なのでザルツブルク周辺とチロル地方をメインにするのはちょっと難しいかもしれないので、とりあえずウイーンで過ごしてみてあまりにも暑いようであれば現地についてからザルツブルク/チロル地方に旅行するのもいいかもしれませんね。あとは今回は断念してザルツブルク周辺とチロル地方中心の旅行の計画改めて検討するかでしょうか。 いずれにせよ、ご親切に考えてくださりありがとうございました。
暑さ対策5ヶ所 日本も5月から暑いので、暑い日本を逃げ出してオーストリアというのはグッド・アイデアですが、涼しいのは高原の中部、西部(チロル)だけで、ウイーンは例外なのです。 で、私だったら、夏にウイーン、ブラチスラヴァ、ブダペストといった猛暑トリオには絶対行かないので、まだ時間もあるし、ホテルなどが変えられるならばザルツカンマーグートやチロル地方中心の旅のほうが快適ということでお勧めしたわけです。 でも、ホテルはもう固定されてる感じなので、日帰りで行ける涼しいところを。 1 シュネーベルク アルプス前衛の2076、山で、1795mまでミニSLで登れます。山荘風ホテルもあり、ウイーンが暑かったときこに逃げました(笑)。夏でも朝は肌寒く、日中は快適でウイーンに帰りたくなかったです。軽井沢、草津以上に涼しいです。ウイーンからヴイナーノイシュタットまで40分、さらにプッフベルクまで50分、そしてSL登山鉄道1時間17分です。 暑くて参ったら、ウイーンのホテルを1泊損しても、ここに泊まる手も。 2 センメリング 標高1000mの高級避暑地。世界遺産センメリング鉄道の拠点です。ウイーンから1時間15分とここが一番近いです。軽井沢より標高が高いので涼しいです。 グラーツやクラーゲンフルト方面行き列車にのればOKです。 3バーデン温泉 有名音楽家がみな通った近郊の名湯。26分と近いです。皇帝御用達のマリンリゾートの帝国領オパティア(クロアチア)の海辺を模して造らせた壮大な露天風呂シュトラントバートがあります。湯がぬるいので夏向きなのです。 4ノイジードル湖 近郊の広大な湖、世界遺産です。列車で1時間です。 ブダペストでは1万人入れる世界最大級の露天風呂ヘーヴィース温泉湖へ。ここは超ぬるいので1時間でも入っていられるほどです。ただし深いので必ず浮き輪を借りてください。足がつると大変なので。
暑さ対策5ヶ所 ウイーンから近場の避暑地のご紹介をありがとうございます。今回の旅行はウイーンのホテル7泊を中心に計画を立てたものなのでチケットもウイーン入りのブダペストアウトで、既にチケットを入手しております。もし郊外に行くなら、ミュンヘンorインスブルックorザルツブルグ辺りから入りたかったです。なので日帰りで考えればいいかと思います。詰め込んだ旅行が苦手で、体力的にも自信がなく、ゆっくりと過ごしたいので1-4ともに近くて行きやすそうなので、ぜひ計画しようと思います。いろいろとありがとうございました。