「別の氷河で通年入れる洞窟ツアー」

前の回答で「別の氷河で通年入れる洞窟ツアーができたそうですが」と書いたものが、まさに、高島たいらさんのご紹介にある Langjokull のものです。こちらは近年(昨年だったか…失念しましたが;)できたもので、夏でも入れるのが魅力ですね。Vatnajokull のものは、その年(その時)の状況によりコースが多少変わる(安全性などから)とのことですが、こちらは通年催行を意図してコースを”作った”ものになります。私は冬のアイスランドも好きですが、旅行時期自体をずらせるなら、絶対的に夏のほうが、動ける範囲が広くなりますし、夏季のみのツアーも多々あります。旅行時期と期間、どうしてもやりたいこと、など、優先順位次第ですね。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 「別の氷河で通年入れる洞窟ツアー」

    りーたろうさん
    2度に渡ってご丁寧な回答を頂き、感謝いたします。
    Langjokullも検討したのですが、やはり自然に出来た物にどうしても魅力を感じてしまい、、
    ヴァトナヨークトルの方へ行きたいと思っております。
    実は全体的な旅行日数自体がさほど長くないもので、一泊二日のツアーに参加することを視野に入れる事にしました。
    12月のアイスランドはクリスマスで素敵とのことですが、
    私は26日に到着するため、丁度終わってしまった直後かと、、、
    でも楽しめたら良いなと思っています。

    ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    クリスマス

    丁寧なご返信ありがとうございました。

    実は”クリスマス気分”は年明け6日ごろまで続きます。イブや当日は逃すことになるにせよ、そこは現地の人たちは家族や身内と過ごす日でもありますしね。総体的には年越しの花火(が見られるまで居るかはさておき)に向けて、まだまだ、暗くて寒い冬をなんとか愉しむ(苦笑)時期だと思います。私自身は年越しをしたことがないのですが、アイスランドのクリスマス事情を知らずに年が明けてから旅行した知り合いが「まだクリスマスの飾りをかたずけ忘れてるよ、呑気だなぁ…」とあきれてました(笑)私が12月を過ごしたのは経済崩壊直後で、現地の人によると随分電飾などおとなしい状態だったようですが、観光が主要産業になり観光客も増えている今、また盛り返してるのかしら…? で、昨年の冬は寒さや吹雪が例年以上だったようで、今年も夏らしくなるのが遅かったようです。旅行日数が多くないとのことですが、天候不順に備え帰国前日に遠出から戻ることは避けたほうが安心だとは思います。お天気にめぐまれること祈ってます♪

    なおアイスランドのクリスマス気分の長さについては、たとえば ここで読めます。
    http://www.iceland-kankobunka.jp/topics/13_santa-new.htm

    御返信お気遣いなく。愉しい旅になりますように!

    • いいね! 0
    • コメント 0件