えっ・・・ ホンマでっか? 風呂場が定位置かと思ってました。
そこそこの家だと......... 寝室にそれぞれバスルームがついていたりするので、バスルーム(近辺)に洗濯機を置こうとすると、揉めるような気がします~ 昔、アメリカの大学の寮にしばらく仮住まいしたことがありますが、そんな程度の(?)住宅でも、2階の二つの寝室それぞれにバスルームがありました。 (掃除することを考えると、バスルームはひとつの方がありがたいですね!) ところで、熱湯は極端ですよね。 しかし、水で洗うってどうなのかな~と実はいつも思っています。 だって、手洗いのとき、水で洗ったりしませんもの。 確か、専門の業者さんは相当な高温で洗っているはず。 私宅も、ご多分にもれず洗濯機は水の水栓に直結していますが、建て替える前は洗面所に大型湯沸かし器があって、お湯につながっていました。 屋外に給湯器を入れる段になって、ここが改変。 新しい家は何かと設備は良くなったわけですが、この点だけは退化したと思いました。 熱湯で洗うというのは、大正生まれの母がたまにお布巾を煮洗いしていたように、殺菌目的の名残でしょうか。 95℃は極端としても、洗濯機は給湯水栓につながっているのがほんとうだと思うんですけれどね~ ところで、ホテルのローンドリーですが、私が経験した限りでは変になって仕上がってきたことはないです。 洗濯の水温までは聞いていませんが..... 色落ちなどがご心配でしたら、ローンドリーではなく、クリーニングにされると、少しは安心かもしれません?
それぞれの環境にあったやり方が習慣として伝わっているんですね。 キッチンに洗濯機を設置するなど、文化が違えば 発想も様々なんですね。脱衣室に洗濯機を配置すれば 入浴前に脱いだ衣服を洗濯機にポンと入れられて 合理的だと思うんですが。 それにしても、洗濯ひとつをとっても、水質や湿度など 環境が違えばそれぞれの地域で先人たちが苦労を重ねて 編み出した手法を後世に残してくれているんですね。 元フジテレビアナウンサーで現在はフランス人と結婚 してパリに住んでいる中村江里子さんが現地の洗濯事情 をブログに書いておられますが、水質や洗濯機の使い方 についての記述があり、酢を使ったりするそうです。 ホテルで洗濯を頼んでも大丈夫そうですね、安心しました。