個人旅行の醍醐味は自分だけのテーマのある旅が「できる」こと。 テーマ旅に「する」義務はないが、「できる」自由があるのが個人旅行。 誰もが行くおのぼり有名観光地を線で結んで、やれ効率的に移動するには、とか、たくさん廻るにはとか、乗り鉄Pass買わせて、もっと行け、あっちも行け、さあ満腹だろう、と独楽鼠のような弾丸旅を推奨してもむなしいだけだろう。 行った街や国の数は多くても、何にも残らない薄っぺらい旅経験だけが残る。 誇れるのが、鉄道何千乗車だ、YH何千泊だけなんて・・・ アウシュビッツにテーマを置くなら、そこだけ行っても浅い旅になる。 どうせアドバイスするなら深みが必要だ。 ケーキや温泉じゃねえw
ケーキ食べ歩き、温泉めぐりも立派なテーマのある旅です >誰もが行くおのぼり有名観光地を線で結んで、やれ効率的に移動するには、とか、たくさん廻るにはとか、乗り鉄Pass買わせて、もっと行け、あっちも行け、さあ満腹だろう、と独楽鼠のような弾丸旅を推奨してもむなしいだけだろう。 でもそのような旅をされて満足、楽しかった方は大勢います。むしろ、圧倒的多数かも。 といことは日本人はそういう旅が大好きということでしょう。 旅が非日常を楽しむものとすれば、普段、ヒマで仕方がない、退屈な方にとって、忙しいけど充実した毎日を過ごせる旅は最高のものでしょう。 旅はのんびり、じっくりするものという固定観念に囚われすぎると、一つでも多くの国、世界遺産、絶景、山登り、島などを訪れたいというスタンプラリーされる方を永遠に理解できないでしょう。 >ケーキや温泉じゃねえw それをテーマに欧州中や世界中のケーキ食べ歩き、温泉めぐりも立派にテーマがある旅です。 それはあなたのいうテーマのある旅と全く対等の旅です。 >どうせアドバイスするなら深みが必要だ。 あなたのアドバイスにこそ「それ」が一番必要だと思います。
ありがとうございます。 だから私もツアーでなくて今まで個人旅行で行っていたんでした。 改めて思い出させてもらってありがとうございました。