15/10/01 13:37

個人旅行の醍醐味は自分だけのテーマのある旅が「できる」こと。

テーマ旅に「する」義務はないが、「できる」自由があるのが個人旅行。

誰もが行くおのぼり有名観光地を線で結んで、やれ効率的に移動するには、とか、たくさん廻るにはとか、乗り鉄Pass買わせて、もっと行け、あっちも行け、さあ満腹だろう、と独楽鼠のような弾丸旅を推奨してもむなしいだけだろう。

行った街や国の数は多くても、何にも残らない薄っぺらい旅経験だけが残る。
誇れるのが、鉄道何千乗車だ、YH何千泊だけなんて・・・

アウシュビッツにテーマを置くなら、そこだけ行っても浅い旅になる。
どうせアドバイスするなら深みが必要だ。

ケーキや温泉じゃねえw

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2件のコメント

  • ケーキ食べ歩き、温泉めぐりも立派なテーマのある旅です

    >誰もが行くおのぼり有名観光地を線で結んで、やれ効率的に移動するには、とか、たくさん廻るにはとか、乗り鉄Pass買わせて、もっと行け、あっちも行け、さあ満腹だろう、と独楽鼠のような弾丸旅を推奨してもむなしいだけだろう。

    でもそのような旅をされて満足、楽しかった方は大勢います。むしろ、圧倒的多数かも。
    といことは日本人はそういう旅が大好きということでしょう。

    旅が非日常を楽しむものとすれば、普段、ヒマで仕方がない、退屈な方にとって、忙しいけど充実した毎日を過ごせる旅は最高のものでしょう。
    旅はのんびり、じっくりするものという固定観念に囚われすぎると、一つでも多くの国、世界遺産、絶景、山登り、島などを訪れたいというスタンプラリーされる方を永遠に理解できないでしょう。

    >ケーキや温泉じゃねえw

    それをテーマに欧州中や世界中のケーキ食べ歩き、温泉めぐりも立派にテーマがある旅です。
    それはあなたのいうテーマのある旅と全く対等の旅です。

    >どうせアドバイスするなら深みが必要だ。

    あなたのアドバイスにこそ「それ」が一番必要だと思います。

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  • ありがとうございます。

    だから私もツアーでなくて今まで個人旅行で行っていたんでした。

    改めて思い出させてもらってありがとうございました。

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