グローバルパスで乗れない区間まで毎度 グローバルパスは乗り放題のオールマイティなどという 表現は慎むべきというか、してはいけない事。
乗れない区間など「ほとんど」ないからオールマイティほどふさわしい言葉はありません 旅行者が普通乗車する区間で乗れないのは登山電車やケーブルカーを除き、普通の鉄道ではスイスの氷河急行の西側7割ほどの区間くらいかと。 パスがあれば多発の高速列車に乗れるのに私鉄のイタロにわざわざ乗る人はいませんから。 きっぷとしては早割の対極にあります。 まるでオールマイティの代名詞、航空券のノーマルチケットと、その対極の割引航空券のように。