ヨーロッパ鉄道時刻表(日本語版) を大きな書店でご覧ください。 行かれるコースがすべて鉄道でつながっていることがわかります。 国別の鉄道路線図があり、とてもわかりやすいです。路線横に数字(テーブル番号)があり、その数字を見ればその区間を走る列車の時刻もわかります。 数字はページ数でなく、1~1999などと順番に載っている区間別の時刻です。例えばリンツ~チェスケブジヨビツェはテーブル1132、チェスケビジヨビツェ~チェスキークルムロフが1131です。 一つ言い忘れましたが、ハルシュタットへは必ず列車で。ハルシュタット駅に着くと、連絡船が待っていて、湖対岸にある街まで行ってくれます。少しずつ美しい街並みに近づくそのアプローチがとても素晴らしいのです。 バードイシュルからはバスもあるので、必ず鉄道で。 予約したYHまでは100%近く行けるのですから、数百円払うケースは0か1,2のはずです。 これが予約が満席で列車に乗れない国ならYHまでたどり着けないことになりますが、今回回る国では予約が要らないので、その列車に乗り遅れない限り、キャンセルする事態にはなりません。最悪立つことはあるにしても。 乗り遅れないためには早めに駅に行けばいいだけだし。
ヨーロッパ鉄道時刻表よさそうですね すでに歩き方を3冊持っていく予定なので、 これ以上本は増やしたくなかったのですが、 買った方が良さそうですね。 現地でウロウロする事を考えたら、持ってたほうが安心ですね(*^^*) うちは田舎なもので、図書館もですが、 大きな本屋もないのですが、 とりあえず明日町一番の本屋行ってみて、 なかったらネットで買うかですね。
絶景路線 持参本が多いなら時刻表はコピーでもいいでしょうが、1冊常備はお勧めします。ヨーロッパに行く都度買う必要なないと思いますが。 数年はそれを基に旅程を組んでも、その通りに行けますから。普通列車に関しては10年前からほとんど変わらない路線も多いです。 特急など全体を通すと毎年少しずつは変わりますから微調整は必要ですが、正確な時刻を検索するのは最初の区間だけでもよく、あとは駅に到着時にその駅の、明日(や明後日)発の時刻をチェックすればいいだけです。 ストや気象、事故などで乗車予定列車が動かない場合、迂回しなければならないケースも。その際は時刻表そのものを持参しているほうが安心とは言えます。 以前は20日もの旅なら誰もが持参していたわけですから。 時刻表の多分10ページに欧州各国の景勝区間の一覧があります。計100区間以上。 一覧だけでは実際行った時乗り忘れるので、できれば、その区間を各国鉄道地図に赤ボールペンで印をつける(赤線にする)といいです。目的地A~Bに行くとき、それほど遠回りでないなら、そこを通るプランにすればいいわけです。 欧州には絶景区間が多いので知らずにいるともったいないです。 今回の旅に関係しそうな区間では ハンガリー ブダペストからバラトン湖北岸線、南岸線(どちらもへ―ヴィース温泉湖) ポーランド クラクフ~ザコパネ オーストリア ウイーン~レオーベン、シュタイナハ・イルドニング~ハルシュタット~バートイシュル~グムンデン(ウイーンからハルシュタットに行くときリンツ経由でなく、クラーゲンフルト行き特急に乗り、レオーベンでザルツブルク行き特急に乗り換え、シュタイナハ・イルドニング下車でハルシュタットまで行ける。朝出て正午ころ着)。 ザルツブルク~ツエル・アム・ゼー~インスブルック(ザルツブルク~インスブルックに行く時、ドイツ領内を走る特急RJなどでなく、ツエルアムゼー経由のEC,IC、普通列車などで。オーストリア一の絶景路線です。EC,IC乗り継ぎでも3時間20分、普通だと4時間半はかかりますが、20日と日数がたっぷりあるので、チロルへ行く場合は片道はこのルートを) チェコ なし