訂正します。 COIMBAR-B 停車しました。

手元の時刻表(トーマス・クック)で調べると、コインブラーB 5:05着とありました。
少し前の時刻表でなので、多少の時間のずれがあるかもしれませんが。
勘違いをしてすいません。

でも、早朝到着なのでゆっくり寝てもいられませんね。

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1件のコメント

  • ありがとうございます。 ちょっと話は逸れますが

    wander traveler様、ご回答ありがとうございました。

    良き時代(?)のルシタニアのグランクラスに乗車されたとのこと、うらやましいです。

    マドリードとリスボンに行ってこられたばかりなのですね。
    私は、去年マドリードとバルセロナへ行き、今年は初ポルトガルです。
    列車の旅が好きなので、今回なかば無理やりルシタニアに乗ろうと計画しました。
    マドリードは、1泊だけ(ほぼ、ルシタニアにのるために滞在)あとは
    コインブラ1泊、ポルト2泊、リスボンに3泊して帰国します。

    完全な個人旅行なので、もしよろしければおすすめの観光地や食べ物などを教えていただけないでしょうか。

    今、こうして旅行の計画を立てている時が実際に旅行している時よりも、私にとっては最高に楽しい時間なのです。

    お時間があるときにでも、教えていただけたらうれしいです。

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    参考になるかどうかわかりませんが・・・

    さんちゃん母様 こんばんは。
    「今、こうして旅行の計画を立てている時が私にとっては最高に楽しい時間なのです。」その気持ち共感できます。先日の旅行は仕事が一段落したので、妻と娘の3人でリスボン、マドリード(セゴビァ、トレド)、バルセロナに行ってきました。リスボンからマドリードはポルトガル航空、マドリードからバルセロナはAVEを利用しましたが、RENFEのサイトからチケット購入の際、マスター・VISAのいずれのカードもはじかれて困りました。でもこの旅すけのQ&AでRAYRALカードでの購入を教えてもらい本当に助かりました。

    〇リスボンの見どころは、西からアルファマ、バイシャ、シァード、バイロアルト、少し離れてベレン地区に集中しています。私は市電に乗ってアルファマ地区のポルタス・ド・ソル広場に行き階段を下りながら路地裏散策をするのが好きです。夏だと近くのサンタ・ルシァ展望台にあるブーゲンビリァの(大きな木?)が見事な赤紫の花を咲かせていると思います。電車からも見えます。
    また、エドファルト7世公園から市内を展望するとリスボンの町が東西の丘に囲まれている様子が良く分かります。さらに、ビッカ、グロリァ、ラブラのケーブルカーに乗ったり、消臭りきのCM場所のサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台や東のグラサやセニョーラ・ド・モンテ展望台から市内を眺めるのもいいかもしれません。
    〇移動にはVivaViagemカードがお勧めです。
    参考http://lifestyleorganizer.net/world/vivaviagem/
    24H(約6€)や48Hのフリーチケットとして購入すると、市電(Electrico)やバス、ケーブルカ―、エレベータに乗れます。チャージしてパスモやスイカカードのように使用する方法もあります。券売機はチケット発券機のそばに必ずあります。購入に困ったら窓口で頼めば助けてくれます。リスボンカードもありますが使い方によっては効率が悪く無駄になりがちです。
    〇以前よりも市電(Electrico)に乗る観光客が多く感じました。人気の28番は始発から乗らないと座れませんでした。28番で市内散策をするなら、市内西のエストレーラ聖堂の先の終点からの乗車がベストです。くれぐれもスリに気を付けてください。車内でピック・ポケットの注意を打呼びかけるポスターをよく見かけます。
    〇リスボン3泊ならシントラやロカ岬まで足を延ばせそうですね。シントラへはロシオ駅から列車で40分。見どころは①王宮②ペナー宮殿③レガイラ宮殿、④ムーア人の城跡は時間があればですが数字は優先順位です。ロカ岬には403番のバスで約40分、シントラ駅前からの乗車です。ロカ岬からカスカイスまで同じ403番のバスで行き(バスの終点はカスカイス駅のすぐそば)、カスカイスからリスボンのカイス・ド・ソドレ駅まで列車で35分です。ロカ岬に行くならこの周遊ルートがお勧めです。
    〇ポルトの市内観光は徒歩で可能です。市電は運行間隔が長すぎる。ドウロ川の対岸には多くのワイン工場がありワイナリ―見学ができます。有名なSandemanでは黒いマントを身に着けた女性が英語で工房を案内し、最後にルビー、タウニィー、ビンテージのポートワインの試飲ができます。ドウロ川クルーズもお勧めです。市内ツアーとセットになっていてもクルーズだけ申し込むことが出来ます。カイス・ダ・リベイラ周辺の岸辺にチケットデスクがあります。
    〇ポルトへ特急列車のAPやICで行くとカンパニャン駅に到着しますがそこから市内のサン・ベント駅に向かいます。リスボンに帰るときは、サン・ベント駅でチケットが購入できます。
    〇ポルトの代表ファーストフードはフランセジーニャです。パリのカフェで出されるクロック・マダムによく似ています。タコ(ポルボ)のてんぷらや炊き込みご飯もよくメニューにあります。リスボンの代表ファーストフードは煮込んだピリ辛の豚肉をパンにはさんだビファーナです。また、エッグタルトも有名です。エッグタルトはパスデス・デ・ベレンが有名ですが、どこで買ってもあまり変わりません。1€で売っています。ロシオ広場周辺にはビファーナやエッグタルトを打っている店があります。ポルトガル料理の定番は干タラを焼いた(バカリャウ・アサード)や茹でたもの(バカリャウ・コシード)などですが、このほかに、鴨の炊き込みご飯(Arroz de Pato)や海鮮リゾット(Arroz de Marisco)は日本人の口に合うと思います。あと、サクランボ酒(Ginja)をショッピングセンターで買ってはホテルで飲んでいました。美味しいです。
    ポルトガル料理は量が多いので、「メイァ・ドウゼ」と頼めば半分(よりやや多め)にしてくれます。また、頼んでいないのに、チーズやタコのマリネなどが出てきますが、全て有料なので欲しくなければいらないと言って下げてもらうことです。
    リスボンは何度行ってもノスタルジックを感じる魅力的な街です。良い旅を。