このトピが閉まる前に・・・ Sabinaさん、お疲れさまでした。 Sabinaさんの真摯に物事を突き止めようとする研究熱心さには頭が下がります。 それに対して、相手の、詭弁ではぐらかそうとする卑怯さには心から軽蔑します。 弟子の方はトピ主ですから、それなりに調べて対応していることは判りますが、もともと師匠ありきというスタンスなので、物事の本質、どちらが正しいかということは十分に理解していてもあえて目をつぶっているように思います。 あの方も可哀想な方ですね。上司がどんなムチャクチャなことを言っても尻拭いをしなければならない、まあサラリーマンの悲哀とでも申しましょうか。 選んだ上司が外れでしたね。 なんて前置きはここまで。 トピが閉まる前にSabinaさんの質問に私なりの考えをお答えしておきます。 ドイツの辛口ワインについてです。 私はワインのことは詳しくありませんが、旅先でいろいろワインをいただいているうちに、ドイツの白ワインに嵌りました。特にフランケンワイン。 レストランでワインを注文する際、お店のお薦めを訊ねると必ず聞かれることがあります。 「トロッケンですか、ハルプトロッケンですか?」。 ご存じでしょうけど、このトロッケンはQmPの格付けで、アイスワインとどちらが上格かという「トロッケンベーレンアウスレーゼ」のトロッケンとは大きく意味が異なります。 こちらはぶどうの粒を選りすぐって収穫し、干しぶどう状態になってから発酵させるものですから、極甘口のワインになるのですよね。 それとは反対にレストランでのトロッケンは単純に「辛口ですか、中辛口(ワイン)ですか」の意味。 そういえば「甘口ですか?」って聞かれたことはないですね。 ドイツワインと言えば「甘口」というイメージが強いですが、私はそれを「コク」と捉えています。 コクのあるドイツのキーンと冷やしたトロッケン白ワインが運ばれてくると、この地に旅をした幸せをしみじみと感じます。 このトロッケン(辛口)が等級にどういう位置づけとして影響を与えているのかなんて、もう私には関係ないのです。おいしく飲めれば幸せ、それだけです。 ただ感じることは最近では、ドイツでは等級より産地なのではないかなと。難しいことは判りませんが。 答えなっていませんね。私のワインへのこだわりはそんなものだと言うことです。
神学論争など誰も関心ないよ >真摯に物事を突き止めようとする研究熱心さに 単なる自己満足だと思いますよ。誰もそんなこと望んでいないし。 ダンテがソアーヴェを絶賛していようがいまいがダンテも名前は聞いたことがある程度で興味ないでしょう。 別に詭弁でも何でもなくて、 ない ことを誰も証明できなかっただけ。 ユーザーはそれよりソアーヴェがうまいかそうでもないかのほうに関心があるかと。 ソアーヴェがAデパートでは2000円台、BスーパーではURLにもあった1000円ちょっと。 いろいろ種類がありそうで、うまいのは何という銘柄とか、そういうので論争しりゃいいのにと思ってますよ。 そういうユーザーが興味あることではなく、つまらない神学論争に行ってしまうから、あの方ダメなんですよ。
レスポンス28で >ダンテの「饗宴」で甘美なる酒と絶賛された などと饗宴に書かれてもいないことを書き込んでいつも通り荒らしたのはどこの誰だ。
予防線張ったの? 台風が接近していますが、今日のお洗濯はお済みになりましたか?あなたの事を無礼にも黒い森のようだと例えた者がいましたが、あれってどういう意味なのでしょうか? さて、 あなた様もいろいろと情報を収集されたようで、等級を上下の格と勘違いされていたようですね。私もワインなんてド素人ですから、この機会にいろいろと調べてみましたら、アウスレーゼがシュペトレーゼよりも高価または高級というのは誤りで、単に糖度の違いであって、エクスレ度の高低によって分けられているのだと認識しました。 お互い素人同士ですね。
黒い森・・・?、最高級の賛辞です あの言葉を見て、私は、この方はドイツをよくご存じでいらっしゃるなと思いました。 私にとってはミッテンヴァルトの花の谷のようだと言われたら、最高級の侮辱と捉えますが、黒い森のようだは大変嬉しいです。 「黒い森」ってソースさんは名前だけでイメージしているようですが、本当に魅力的なところなのですよ。 私も黒い森地方は大好き、旅の途中でどこかにこの地方を入れています。 ソースさんも一度お出かけになってくださいませ。 花の谷よりお気に召すことは保証いたします。 ところで「予防線」って意味不明。