18/01/27 13:00

Re.「景勝路線=絶景ですよ」では断じてない。超訳である。

GIULIA さん

お仰る通りだと思います。本来「絶」はとても強い言葉だと思っておりますのであまり頻繁に使いたくありません。

TVや旅行誌などでもよく出てくる絶景路線なるものも、言葉に鈍感な、売らんがための商業主義による「絶」の大安売りとでも申しましょうか、およそ絶景路線が100もあっては可笑しな事かなと。

scenicをごく普通に「景色のよい」とでも訳して書いていればこの掲示板でもさほどの紛糾は招かない、招かなかったのではと思います。

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2件のコメント

  • GIULIA さん、N.N.さん

    こんばんは

    このトピックをたてて、さまざまの方々から意見も情報もいただくなかで、
    一時情報と二次三次情報の違いには注意が必要だと痛感しましたよ。

    みなさまのおかげで、
    いまも時刻表に掲載され続ける「眺めのよい鉄道路線(scenic rail routes)」は、おろらく、1952年から1985年まで、Thomas Cook timetableの編集長を務めたJohn Price 氏の手によるもの、

    このルートの日本への紹介および独自の「乗ってみたいおすすめルー ト ベスト10」は、
    おそらく、Thomas Cook Continental Timetable 1985年春版(翻訳・解説=地球の歩き方編集部)のスタッフの手によるもの、

    とこれまで意識しなかった一次情報のありかにあたりがつき、すっきりしました。

    まだ上記の著作はみていないのですが、これらを紹介する形で利用する人々の言は、オリジナルとは違う。
    なぜなら、お二人のおっしゃる翻訳の問題もあり、”盛り”が必ず入る。

    個人の体験談なり、時刻表やガイドブックの著者がつくったスタンダードなり、の一次情報には、非常に価値があるけれども、利用する人の価値ではありえない、”盛り”部分の違和感は一次情報提供者の非ではないのだ、と理解しました。

    GIULIA さん、もろもろお手数かけました<(_ _)>

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    ベスト10の路線に関しては翻訳の問題もあり、”盛り”が必ず入る はありえない

    路線名は固有名詞で盛りの入る余地はない。
    編集長か編集部が推薦するベスト10の路線は私が掲示板で紹介してる10の路線で間違いない。
    ヨーロッパ宿本に列記されたベスト10もまったく同じ線区。

    つまりヨーロッパ車窓展望ベスト10は1985年クック日本語版の特集記事で紹介されたものだということです。

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  • 退会ユーザ @*******
    18/01/27 14:27

    「超訳」の使い方が間違えていますよ

    「超訳」を大げさな表現を使って翻訳することだと勘違いしておられるようですが、「超訳」とはそういうことではありません。直訳では日本人に伝わらない、あるいは読みにくい、そういう文章をより分かりやすくするために、直訳された文章をさらにアレンジして日本人が読みやすくなるように書き直す文章のことです。

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