まあ マルコさんはそうでしょうと思ってました。

日本の一般の人の「定年後の長期旅行の実態」もそうなのかもしれないです。
でも私は 上に書いたように

1週間に1都市だと、外食ばかりになって、3か月もたないおもう。 

と思いますよ。

今まで、最長の自宅以外の滞在場所はたぶん 香港1か月ぐらいかな(あいだで広州とかもいったけど)、 それもサンホセの高校時代の友達の実家で、フィリピン家政婦の人が作ってくれた食べ物をたべることがおおかったからできたので、 たぶんヨーロッパで外食ばかりだとむりでしょう。 プラハでアパートみたいなの借りて5泊ぐらいしてそこで料理もしたけど、 インスタントラーメン買ってその残りの粉スープ(私はインスタントラーメンつくるとき普段も粉スープを半分とか3分の1ぐらいしかいれないので)を、調味料としていたもの。 1週間ぐらいだと塩とかコメとかそういったもの買おうとおもわないから。 私のネックになるところはそういったところだと思います。 プラハももう少しいれば周辺都市とか(香港から広州にいくように)回れたのに。

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1件のコメント

  • YHなどドミトリーに泊れるかどうかによる定年後の旅行格差考

    >実際の理想は 月1都市ぐらいだろうけど。 1週間に1都市だと、外食ばかりになって、3か月もたないおもう。

    別に1週間でもキッチン付き宿に泊れば自炊できるかと。
    欧州に3ヶ月滞在で2,3泊で移動の退職者の場合、宿代節約のためYHなどドミトリーに泊り、キッチンで自炊されています。

    そういう皆さんに聞いてみますと学生時代からYHに泊っているので相部屋が全く苦にならないそうです。

    ほとんどドミトリーに泊った経験がなく、退職して初めて予算の関係上YHなどに泊ってみたという方はプライバシーが十分保てずきついようで、YHの個室に泊り、キッチン使用。自炊の分、外食より安上がりですが、ドミトリーが平気な60,70代の旅行者に比べると、やはり宿泊費がかさむようです。

    退職後に長期の旅行を楽しむにはレス2の方のまずは体力重視などではなく、余りお金がない学生時代には宿は安眠さえできれば安いほどいいので、YHなどドミトリーが当然という感覚を身につけておくことだと思います。

    つまり、海外旅行に大事な資質として、「英語を身につけること」と「YHなどドミトリーにも平気で泊れる」能力を早めに身に着けることだと思います。

    現役の中高年旅行者からホテル代が高いので安い宿を紹介して欲しいとよく頼まれますが、YHを紹介すると、相部屋だと同宿者に気を使って、くつろげないからとよく断られます。

    40の手習いで、好奇心豊かな方はひとりばっちのホテルと違って、同じ部屋の外国人&日本人と旅の話、情報交換ができてすごく楽しい!もっと早くから知っていれば。旅の人生損した!という方も多いので、報われることも割とあるのですが、全体としては拒絶反応が多い人のほうが多く、YHさえ泊まることができれば、1か月の旅を2カ月、3ヶ月の旅にできるのなあ!と残念です。

    みな3ヶ月くらいの長期のヨーロッパ周遊をしてみたいのに、ヨーロッパは宿泊費が高いので、YHに泊れないとなると平均的勤め人の退職後の3ヶ月欧州一周はきびしいのです。

    同じくらいの年金でも若い頃からYHに慣れ親しんだ連中はグローバルパスなどを利用した3ヶ月のヨーロッパ一周、
    そうでなかった方々は個室でもヨーロッパのYH代程度のアジアで3ヶ月滞在と、定年後の旅行格差が出ています。

    まあ、アジア、アフリカ、中南米の多くの国など宿泊代が安い国が好きな方は関係ないかも知れませんが、欧米、ぐ州MZなどホテル代が高い国志向の方は学生時代の宿は原則ドミトリーにするのが賢明かと思いました。







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