Q&A

クラクフ→ブダペストの夜間列車移動について

公開日 : 2024年08月31日
最終更新 :

9月中旬から、ポーランド→ハンガリー→オーストリアを旅する予定です。中年女性の一人旅です。

クラクフからブダペストへの夜行の寝台車があると知り、ぜひ利用したいと考えて調べていたところ、ある方の旅行記に「車掌にパスポートを預けた」という記述がありました。ざっと、下記のようなエピソードでした。

「紛失防止の為預けるよう車掌から言われた。到着前に返却してもらえることになっていたが車掌が行方不明。車掌室にパスポートの束を見つけ、皆そこから各々の分を取り返し、ギリギリのところで下車した。」

まずパスポートを預けるというのが...ニセ車掌を見破れる自信はなく、不安になっています。今までシェンゲン内での移動ではパスポートチェックすらなかったですし、寝台車の移動はロシアやトルコで経験がありますが、貴重品を預けるなんて聞いたことがなく。

これは普通のシステムなのか?
自分で責任持って保管すると言って預けることを拒否するのはアリなのか?
そもそもそんなシステムないよ、だったら一番嬉しいですが...乗車のご経験ある方ご教示ください。

なお、ちょっと汚い話で恐縮ですが、トコジラミ関連はもう収束しているのでしょうかね?
ホテルならそこまで恐れてないのですが、寝台車となるとそこまでクリーニングも徹底されていなさそうで、微妙かなと。コロナを経てすっかり旅感覚が失われてしまっており、いろいろ心配事ばかりですが、どうかご意見ください。

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1件のコメント

  • 経験者ではありませんが、ちょっと気になったので調べてみました
    ↓ の 01:55 あたりで言及しているように「スロバキア区間で盗難事件が多発」しているようです
    https://youtu.be/10kVhC6XgXY?si=H2bxD5VdxqIMLjnk

    あながち「防犯のため預かる」も 嘘ではないかもしれません
    ただ、”車掌が行方不明”については全く解りません
    突発的な理由で多忙を極めたか、本人が他の場所でダウンしていたか...?

    トコジラミ(南京虫)については、オリンピック中にも小さな記事を見かけたので「相変わらず」かと
    効果のほどは”?”ですが、機内持込可容量の 忌避スプレーがネットショッピングに何種類も有りますね
    マットと壁の隙間などに軽く噴霧し、ブランケットは〇イソーの300円商品などを持参されては?

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    24/09/02 09:39

    コメントありがとうございます。返信遅くなり申し訳ありません。

    動画拝見いたしました!
    確かに盗難が多発しているようですね...。そうか...。

    ただ、それ以上に!この動画を見たら、あの古めかしい車両や、窓の外を流れる明け方の景色なんかを思い出し、やっぱり乗りたい!という気持ちが勝ってしまいました(笑)。

    動画内でも語られているように、窓を開けておくのがまずいみたいなので(そりゃそうだ)、しっかり窓を閉めて、1人部屋の個室で乗ってしまおうかなと思い始めてます。

    トコジラミについてもありがとうございます。「相変わらず」ですか。
    こちらもベッドに噴射するスプレーと塗り薬、明るいまま寝るなどの対策を撮るしかなさそうですね。

    いろいろ不安はありますが、旅動画で一気に持って行かれて、楽しみになってきました。
    ありがとうございます!

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