無理があります >夜行列車はありますか? まず、ここに無理があります。 17時にブダペストを出て、翌々日の10時にリスボンです。 早朝でも翌々日の朝です。一ヶ月、せめて半月の旅なら東欧-イベリア 半島横断の旅はできるでしょうが、短い旅なら空路しかないでしょう。 しかもBUD-LISは週3便で、4時間掛かります。この時間に前後2時間を 足せば、6時間が移動に費やされることになります。 さらに、プラハ、リスボンともに日本からの直行便がない都市なので、 エアラインの選択肢が狭まり、時間も制限されます。下手すると、日本 への乗り換え地でさらに一泊を強いられるかも知れません。ですから、 たとえ、空路でブダペストから6日目ポルトガルへ移動ができても、 「観光」は不可能でしょう。空路も片道になるので、とても高くなるし、 競合路線ではないため、格安で飛ぶことも難しいでしょう。それでも、 TAPはスターアライアンスなので、これに加盟するエアラインで飛んで、 少し遠回りをして繋ぐという方法も可能ですが、さらに無駄な時間を 使うことになります。安くあげようとするのは難しいと思います。 ポルトガルですが、2月は雨が多いのは間違いありません。湿った雲が ポルトガルから入り、スペイン国境あたりに雨を落とします。
やはり無理がありますか。 やっぱり余りにも無理がありますか。。。 今回はチェコ(プラハ)とハンガリー(ブダペスト)2カ国を回ろうかな。たとえばこれにポーランド(ワルシャワORクラクフ)を追加というのはいかがでしょうか? 確かに、夏にドイツに行った時、ひとつの国でも、ミュンヘン、フランクフルト、ベルリン3都市に9日間で巡ったのは結構ハードだったかも。。
Re: やはり無理がありますか。 オーストリア航空でウィーン乗り継ぎ、リスボン、帰路ウィーンにストップオーバーし、列車でブダペストへ。夜行列車でプラハへ。昼間または夜行列車でウィーンという選択枝もありますが、余りに方向が違うのでクラクフの方がいいと思います。ウィーンがまだでしたら、途中にウィーンのほうが順路で効率的ですが。または、チェスキー・クルムロフやハンガリーの田舎をプラスするのもいいのでは?