冬のヨーロッパ

冬のヨーロッパも良いですね。

日本ほど雪が降る場所は、スイス、オーストリアなど
限定されています(日本は世界屈指の豪雪地帯)。

田舎へ行くと、ホテルが空いているので、
たいてい最初のホテルに空室があります。
ただ、休業しているホテルも少なくなく、
その点は不便です。

私はロンプラのホテルの記載を頼りに
ホテルを選んでいますが、この時期なら、
駅に降り立って、駅前広場を見て、
自分好みのホテルへ行けば良いです。

フィンランドの田舎へ行ったら、
駅前にホテルがなく、寒い街路を歩きました。

ノボテルとかイビスとか、大手のチェーンホテルも、
自主的に値引きしています。

室内の温度は、20度(オランダだけは10~15度)ありますから、
まず暖かいです。
中級以上なら、湯はたっぷり出ます。

ただ屋外は零下15度ですから、それに耐えうる服装で行きましょう。
スキー場の服装並みを用意します。
スキー帽(耳がちぎれるほど痛い)、スキー用手袋、
(男なら)ズボン下も、身に付けます。
靴は、底の厚い、アイス・バーンでも滑らないものを。
靴下は、もちろん、スキー用。

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1件のコメント

  • ありがとうございます!!

    参考にさせていただきます!
    やはり、そうとうの、寒さ対策が必要なようですね!!
    靴が、悩みます・・・アウトドア専用の方がよいのでしょうか?
    普通の靴では、危険そうですね(>0<)

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    日本の普通の靴はすべるので危険ですね。
    ヒールの低い靴でもです。

    また、日本の靴はヨーロッパの靴に比べ
    軽い、すなわち、ちゃちなんです。
    アウトドア用の、底の厚い、溝の深い
    靴が良いと思います。

    厚手の靴下も、保温と靴ずれ防止の
    ために、必要ですね。