いえいえ、とんでもない!

　こちらこそ、お返事ありがとうございます。言い忘れていたのですが、ベタペンションは現金払い(チェココルナかユーロ)のみなので、もしカード払いを考えていらしたなら、他の宿がいいと思います。私はチェコのおもちゃのかわいさにハマって買い物しまくってしまい、最後、現金が心もとなくなってしまったので(笑)あと、人気があるので、いつ泊まるか予約を入れたほうがいいと思います。

　プラハやチェスキークルムロフ、クトナー・ホラなど、観光地の名所ではだいたい英語通じます。ただ、プラハでも地元の人が行くような安くておいしいレストランは、メニューも店員もチェコ語のみ!です。ベタペンションの近くにも「ブルボン Bourbon」というレストランがあり、平均400～500円でしたがここもチェコ語のみで、友人は絶対に食べないと宣言していた鳥肉のグリルを見事引き当ててました。肉料理やマッシュポテトは大体どこもおいしいですよー。お醤油を持っていけばじゅうぶん楽しめます。
　ただ…つけ合わせのクネドリーキという輪切りの蒸しパンはフツーの蒸しパンです(笑)その上有料のパンが別でついてくるので、私はいつも断るか返すかしてました。あと、ビールの安い国なので毎日飲めます!地ビールも豊富なので飲み比べもできますし。

　スペインはツアーで行ったので安宿情報はわかりませんが、50ユーロが上限であれば、わりとしっかりしたところに泊まれます。ユースも綺麗ですし…「歩き方」を参考に、探してみてください。
　一番気をつけるのはマドリッドとバルセロナです。この二つの都市はほんとにスリが多いです。観光地やバル、公園などなどいたるところにいます。ですが、こいたんさんもおっしゃっていたように、隙を見せなければ大丈夫です!マドリッドでも、ローマよりすこし多いくらいなので、もし安全面だけでマドリッドをあきらめるなら少々もったいないかもしれません。　ともあれ、お財布やカードや上着やシャツの内側に入れて、手ぶらかショップの斜めかけのビニール袋などで歩くことをおすすめします。

　スペインで私がはまったのはオレンジジュースとマッシュルームの炒め物ですー。両方ともバル(街角にある小さなバー)のメニューに必須のものです。生ハムもいいのですが、私には少し塩がきつくて…専門店で召し上がったほうがよろしいかと。マッシュルームは味があるし、オレンジジュースは大体の店で生絞りです。ぜひぜひお試しください♪