お返事ありがとうございます。 JORGEさん、お返事ありがとうございます。 ご推察の通りのフライトです。また聞く相手も悪かったのですね。初めて空港で、相談する相手もなかったので、配慮のないことをしてしまいました。反省しています。 入国審査後に余裕があるようなら、教えていただいたショピングセンターに行ってみることにします。 ところで基本的なことがわかっていなくて恥ずかしいのですが、入国審査後に空港外に出る場合は、出るときや帰って来た時に、特別な手続きが必要なのでしょうか?よろしくお願いします。
(シェンゲン協定)国内です ので、ヘルシンキに着いた時点で、”入国”になります。 そのまま市内(国内)に行く人も、パリに飛ぶ人も。 ですから、そこで何をしようが自由。買い物に没頭すること、またそれで乗り遅れることも・・・。 日本を出る段階で、HEL-CDGの搭乗券を貰っているはずで、これを肌身離さず持っていて ください。これがないと、パリに行くさいに、荷物検査を受けられず、飛行機にも 乗れません。逆に、これさえあれば、荷物検査をパスさえすれば、搭乗閉め切り時間 (空港やエアラインによって異なり、遅くても15分、早くて30分前まで)に間に合えば良いのです。 搭乗券が出ていれば、搭乗手続きは終わっていて、客は必ず乗ることになっています。 脅かすようですが、万が一、本来乗るべき客が来ないと、 1)当然、その客は置いてけ堀をくらう。 2)温情で次の便に乗せてくれる場合もあるが、規則上は買い直しを求められることも覚悟。 3)大抵は10分程度待つので、飛行機の遅延の原因になる。 4)離陸枠と言うのがあるので、一度それを逃すと、後回しにされるので、遅延が増強される。 5)多くは、荷物も預けているので、保安上の理由(客室内ですが、実際に大韓航空機事件2で 起きた)から、客の荷物は降ろすため、この作業に時間が掛かる。 と言うことで、当事者だけでなく、他の客にも多大な迷惑を掛けます。 このようなことは、何年か前に香港であった事件(乗り遅れた客が暴れた動画が世界に 配信された)、私がほんの少し前に経験したように、日本行き最終便で、日本人客が 現れず、10分ほど待って機長がその客の荷物を降ろすことを決めたため、結局出発が 30分ほど遅れた(到着も遅れた)ことにあるように、頻繁に起きている(荷物を出す ので遅れることなど日常茶飯事)ことです。 ですから、くれぐれも遅れないように。初めての土地で、危険を冒すのは決して勧めません。 この点で、PP&Mさんのご指摘も、もっともで、結局、最後は楽観論と悲観論から総合的に 判断せざるを得ません。今夏は偏西風が弱いので、早く着くかも知れませんが、日本発の 時点で、遅れる客が一人居ればその時点でアウト。定時到着で、16時前までに自由の身に なれれば、タクシーで行き、早めに戻ることを心がければ大丈夫でしょう。 これは決して自慢できることでもないし、真似されると困るのですが、とある空港で、 出国審査のゲートに着いたのが出発の15分前。その空港はその前に荷物検査があり、 これを通ったのが10分前。そこから出国検査ですが、これが無人ゲートを通ることが できたので、瞬時に通過、そこから、下手すると10分以上掛かる場合もあるのですが、 幸運なことに出国し、エスカレーターを降りて、すぐの場所が搭乗ゲートで、 出発8分前くらいに何食わぬ顔で入りました。これが初めてや慣れない空港だったら、 完全にアウトでした。
あきらめます 主人とも相談して、今回は空港から出るのはあきらめることにしました。 勉強になりました。ありがとうございました。