誠文堂新光社には、ほんとうに感謝ですね。

篠原先生が著書をお出しとは知りませんでした。

宇宙天気―宇宙の天気予報はできるのか?
篠原 学 (著)

まちがいなく第一人者ですね。私は、宇宙物理の人間ではなく、
物性屋です。なので、勉強しなくっちゃ。

先生は天文ガイドという月刊誌に、オーロラの予報という
記事を投稿されていますね。


先ほど、若い知人とメール交換したのですが、何と、赤祖父
先生の特別講義を受けたことがある、とか。その知人は地球
物理が専攻でした。

で、私は、どうやったらアーカイブされたライブ画像を
ぱらぱらアニメ(タイムラプス)でウエブ表示させられる
か、そっちに傾注しています。

サンフランさん、お元気ですか???

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    13/12/11 18:56

    天文年鑑も外せないと思います

    こんばんは。
    自分には近年に素粒子物理と天文物理は切り離せない感が
    あります。

    仕事上の一分野で実験物理に関わる自分は旅道楽と
    別に神岡の四季折々を随分と目にしました。
    ヒッグス粒子の話は何かの受賞ネタになりましたが
    いつかは暗黒物質で是非とも宇宙線研の連中が
    「してのければ」と期待しています。

    日々の暦を目にするのは生活に追われる様な感覚も
    ありますが宇宙の暦には全く別の夢想の場所が在る気がします。

    さて、時折にこちらではオーロラの話を目にしました。
    自分もいつか観たいものだと北欧かアラスカあたりを
    思い浮かべていました。ところが、、、

    二月ほど前に身内の付き添いでJFKから戻ったのですが
    機内でウトウトをその身内から起こされて何事かと。

    言うには「外の空にはオーロラが出てる」ってC.A.の
    人が教えてくれたからアンタも観てみなさいよ、ってね。

    これは実際、凄いものだと思いました。
    薄い緑色のミミズが空に踊って光のカーテンが
    くっついている感じで。C.A.の人もこれ程見事なのは
    見た事が無いと言ってました。

    オーロラもまた粒子線からのシンチレーションでしょうが
    大気の影響を受けない高々度からの景色は地上からと
    違う趣があるのかも知れません。
    極圏を飛行する機会が有れば寝るだけではなく
    気まぐれで外を覗いてみれば予想外の風景に
    出くわすかも知れませんね。
    難点は狭い機窓からですので本当ならば地に足をつけて
    ユックリと楽しみたいと思うところでしょうか。

    やはり一度は高緯度地域を訪れたいと思います。

    GGA02758さんにも善い旅がありますように。

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    カミオカンデですか。

    http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/

    平湯から栃尾で左折して、神岡に下り、廃駅の前の橋を右折して
    八尾方面に下る。帰省ルートだったので、50回以上はは走りま
    したね。高原川でスイカを冷やして食べたりもしました。

    逆方向に走るときは、焼岳が見えたりして、好ましいルートです
    ね。

    フォトマルが全部クラッシュした事件がありましたが、ああいった
    のに関われたのでしょうか? 実験物理は、興味深い世界ですね。
    その 「物好き」 で、寒冷地向けライブカメラのヒーターを
    いじっています。

    また、書きます。

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