こういうことが言いたかったんです(涙) こういう風に書けばいいのに、すぐ「豚に真珠」とか「親の手抜き」といった言葉を使うから、怒らせてしまうんですね。 もし同じような質問があったら、今度は、こう書きます。 お会いしたこともないお子さんのことはわかりません。 でも、航空券を買う前に、 お子さんに画集を一冊与えてみましょう。 一緒に近くの美術館を訪ねてみましょう。 そして、お子さんのようすを良く見て下さい。 見た絵について、一緒に話し合ってみて下さい。 旅行代理店に行くのは、それからでよろしいのでは。
Re: こういうことが言いたかったんです(涙) こんにちは 直截すぎる書き方が誤解を与えてしまったんでしょうかねぇ。 トピ主さんの過剰反応のほうがわたしには印象的でしたが。 気に病まず(病んでない?)これからもレスつけてくださいね。
Clioさん、しろくま5号さん レスありがとうございます。 回復の早いららさらまです。 私自身子供がないうえ、ひどくいい加減な母親に育てられたもので、よくわからなかったのですが、Clioさんのお話を読んでわかりました。 親にとって、子供に夢を見て、子供のために無理をするのは、楽しみなんですね。 だから、その夢に頭から冷水を掛けるようなことはしてはいけないんですね(これは、納得)。 まあ、夢の紡ぐうちはいいけれど、エスカレートしてくるようだと、つい、もっと肩の力を抜いて、って言いたくなってしまって・・・。 日本経済新聞をお取りの方なら、先月の、作曲家・遠藤実さんの履歴書をお読みだったと思うのですが、どんな劣悪な環境に置かれても、ちゃんと芽を出し大きな花を開く種はあるんですもの(いくら後に大成功を収めるとしても、あそこまでの苦労はしたくはないが)。 子供はいませんが、花はいろいろ育てています。 水切れで枯らす花より、水のやりすぎによる根腐れで枯らす花の方が多くて、回復も難しいです。 (む、納得したと言いながら、あまり反省していないな・・・。)
Re: こういうことが言いたかったんです(涙)/まあまあ............. ららさらまさん、そんなにお気になさらずに。 トピ主さんがご気分を害されたのは残念でしたね。 でも、私は、他の≪同じ年代≫の方と同じく、ららさらまさんの書いていらっしゃること自体は、頷いて読ませていただいておりましたよ。 ただ、こういうことは、相手の反応を見つつやりとりする普段の会話なら、何でもないことが、文章にして書いてしまうと、“断罪!”というふうに、受け取られやすい面は確かにありますよね。 考えてみますと、まったく知らないよそのお子さんにとって、(ルーブルでなくても)何かが見る価値があるかどうかなんて、誰にもわかりませんよね。 お母様が一番よくご存じのはずですよね。 >でも、航空券を買う前に、 お子さんに画集を一冊与えてみましょう。 一緒に近くの美術館を訪ねてみましょう。 そして、お子さんのようすを良く見て下さい。 見た絵について、一緒に話し合ってみて下さい。 旅行代理店に行くのは、それからでよろしいのでは。 ~実はうちの子どもたちは、小さい頃、仏像の写真集を熱中して見ていたり、宇宙や星のこととなると飽かず図鑑を眺めたり、とさまざまな時期がありました。 ご多聞にもれず、私も仏像が好きだと言えば奈良のお寺巡りをし、宇宙が好きだと言えば、プラネタリウムの講座に通い、とやって来ましたよ!アハハ。 ........でもでも、今や髭の生えた成人ですが、それらの片鱗すら残っておりませぬ。 しかし、それで、いいのですよね。 子どもを育てることは、見返りを期待するようなことではありませんものね。 親としては楽しませてもらったと思っています。 トピ主さんも、きっと幼いお嬢さんとの夢を慈しんでいらっしゃるのだと思います。子育ての一番楽しい頃ですよね! さて、私は来週もしかしたら、モナリザに会えるかもしれません! 堀田前衛さんの本を読みますと、絵ってこういうふうに見るんだ......と気づかされていささかショックです。 ま、凡人ですので、なかなか彼のようには見られませんね.........
身につければ良かったな~と思う事 今更ながら、親が勧めて身につければ良かったと、折に触れ 思う事。 ● 習 字 : 美しい日本語は、万難を排す? ● 古 文 : やはり古文の文法はきちんと習うべきであった・・・ ● ピアノ : PC入力は両前足使えるのでいいのですが、もうちょっと練習すべきだったな~、とちょっと反省。 やはり、前足(手)と、脳味噌を使う事は、幼児時代から続けておけば 良かったな、と仕事の折思います。 あと、ヨーロッパに興味があったら、「聖書」を適当に読んでおくと、 背景の理解が深まりますね。これは学校で習ったので、今は助かって います。まぁ、書いてあることは、お釈迦様の仰った教えと、言葉は 違えど・・・ですが。