06/12/02 01:23

Re: 予約

予約の時は、係員が間違わないように、紙に日にちと、列車の時間を書いたものを持って行った方がいいです。

サンラザール駅で切符を買ったのは5年ぐらい前になるので、記憶は定ではありませんが、窓口が、近郊線 banlieue (バンリュー) と、遠距離線 grande ligne (グランドリーニュ)に分かれているので、grande ligne の方に並んでください。遠距離の切符を買う人は、結構一人で長い時間使うので、比較的、列が長いです。

また、郊外のRERの駅でも、国鉄の切符は売っています。たとえば、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅でも、取り扱うのではないかと思います。
私は、ここ何回か、郊外のRER駅で遠距離切符を買いました。

地方の都市では、観光案内所にその街のわかりやすい絵地図が置かれているので、もらうといいです。ガイドブックの地図より、わかりやすいです。
観光案内所は、office de tourieme (オフィス ド トゥーリスム)と言います。
2006年6月にストラスブールに行ったときには、駅一帯が工事中だったので、観光案内所は、駅前広場の工事材料の山の端に、仮設プレハブの建物の中にありました。
看板は、大きい黄緑色の字で office de tourieme と書かれていました。
日曜日は、普通閉まっています。

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1件のコメント

  • 予約

    ありがとうございます。うっかりしていたのですが、ベルサイユ・リブ・ゴーシュで予約ができるならそちらでやった方がいいかもしれませんね。で、予約なのですが予約が入っていない席というのは列車の各車両にあるのでしょうか。もし、予約ができないときには無理矢理乗り込むつもりです。予約席と予約されていないせきは簡単に見分けられますか?

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    06/12/03 13:12

    見分け方

    座席の上の網棚の下に座席番号を書くカードを入れる小さな枠があって、その中のカードに、座席番号以外に、réservé (予約されていると言う意味)と言う文字が書かれています。

    フランス在来線での喫煙車と禁煙車の分け方は、日本の新幹線とは違って、たとえば、1~7号車まで喫煙車、8号車から後は嫌煙車という風に、二つのブロックに分ける形のようです。
    車両間を抜けるドアに、fumer (喫煙)、non fumer (禁煙)と書いてあります。
    車掌に、禁煙車はどこですか、と聞くと、何号車から後です、などと教えてくれます。

    座席の指定の仕方は、とびとびではなくて、喫煙車、または禁煙車ブロックの端から順に指定するのではないかと思います。
    車両の途中のある座席に、réservé と書いた紙が貼り付けてあることがありますが、してあるところと、してないところの境だったのかも知れません。

    時たま、その車両の全部が予約席になってしまっている場合、車両間を抜けるドアに、réservé と書いた紙が貼ってあることがあります。それは、「この車両は、全部予約席になったので、次の車両へ行ってください」という意味だろうと思います。

    ベルサイユ・リブ・ゴーシュ駅は、単に近距離の切符を売るだけの駅ではなくて、遠距離切符発券のコンピューターが接続されている駅ではないかと思います。
    到着されたときに、尋ねて見る価値はあるでしょうね。
    (帰りは窓口が混むかも知れません。)