Re: ドイツは真夏のような天気が続いています。 ムーミンママさま、30度! では、6月7月はどうなるのでしょう。 こちらも確かに例年よりずっと暖かい冬と早春を迎えましたが、安定はせず暑かったり(せいぜい25度くらい)、涼しかったりです。 6週間も雨が降らないというのは、日照りということですね。本当に、今が盛りのお花がかわいそう。こうなったら、人工雨でもいいからという気持ちになりますね。私もこちらで雨乞いを致しましょう。 イギリスは去年、そうでした。ホースで庭に水撒きをしてはいけない、洗車は使用済みの水でとか。こちらは、家の大きさに応じての定額制ですので、日本人の私達から見ると、随分水の無駄遣いをしているみたいです。それをはっきり知らされたのは、自治体からの、そのお知らせの中に、 「歯を磨いている間、水を流しっぱなしにしないこと」 そのクリスマスの話をしてくれたのは、ドイツ人の生徒さんで、彼は25日にプレゼントをもらっていたので、24日にプレゼントをもらっていた級友がうらやましかったのだそうです。いろいろな習慣がありますね。 で、その彼が話してくれたことで、「なんという素晴らしいアイディ!」と感心してしまったのが、 「学校の夏休みは、地域ごとに少しずつずれていく。しかも、次の年は、その前の年に一番遅く夏休みに入った地域から、始まっていく。」 でも、これって、夏休みに遠くの親戚や友人と会うとき、どうやって調整するのかしら。
ドイツは連日30度で、川べりなどは水遊びを楽しむ人たちでにぎわっています。 (maddycat)さま。ぐーてんもるげん! そうです。昨日も30度、今日も、同じような天気のようです。 「日曜日から、徐々に気温が下がって、火曜日には雨が降る確立が高い。」と、今天気予報で言っていました。先週も同じ予報でしたが、雨はパラパラと降っただけでした。 毎年、ウィンブルドンが始る頃はドイツもイチゴのシーズンで、畑に籠を持って、イチゴ狩りに行きますが、今年は水不足で畑のイチゴは収穫できないかも知れません。 おととしも、何週間も降雨が無く、私は庭に水を800ユーロも撒いて、水道局の人が漏水ではないかと調べに来ました。 今の我が家の湿度は20%でベルリン周辺は18%でタバコ1本で山火事が起きるような状態です。車の熱が立ち枯れた草に移ることもあって 山火事がとても心配です。 >彼は25日にプレゼントをもらっていたので 彼の家だけの習慣だと思います。 >「学校の夏休みは、地域ごとに少しずつずれていく。しかも、次の年は、その前の年に一番遅く夏休みに入った地域から、始まっていく。」 夏休みは州やハンザ都市によって、はじまる日が違いますが、順番というより、それぞれの夏休みのはじまりは、州や都市ごとに毎年ほぼ決まっていると思いましす。(月曜日に始まります。) 私の住んでいるバイエルン州(ミュンヘンが首都)はドイツでいつも一番最後に夏休みが始まります。(2007年は7月30~9月10日)フランクフルト国際空港のあるヘッセン州は7月9日~8月17日)までです。ドイツ学園東京・横浜も確かヘッセン州と同じ夏休みでした。 だいたい、夏休みの開始は北東部から南下してくるような感じです。バイエルン州はドイツの80%くらいの観光地があったり、オーストリアやイタリア方向に行くのに通過するので、北のほうで夏休みが始ると、荷物をたくさん積んだ、北のほうのナンバープレートがアウトバーンで多く見かけられるようになります。
ロンドンも暑かったです ムーミンママさま こんばんは 今日は、いきなり気温が上昇し(25度)、朝から皆公園で脱いでいました。それでも、木陰では風が涼しくて、気持ちが良かったのですが、30度となると、そうはいかなくなりそうです。今現在は寒いくらい。 人間はそれなりに耐えられても、他の植物や野生動物は何のすべがなく、かわいそうですね。 異常気象については、いろいろな原因があると思いますが、多少は私達人間にも責任があるのではないでしょうか。夕方スーパーマーケットへ寄りましたら、生鮮食料品売り場の寒いこと! 思わず、厚手のコートを羽織ってしまいました。ここまで温度を下げなくてもという感じです。 気象庁も予想外の暑さ、暑くても構わないから、まともな雨が降りますよう、我が家の猫に頼みます。(猫の天気予報は正確です)