今月22日からパリに5日間滞在する予定ですが。 残念な事に、お泊りするところにはシャワーしかないそうなのですが、 パリは寒いようですし、疲れを取るにもバスタブに浸かりたいのですが、 パリには日本みたいに、銭湯みたいな施設はないのでしょうか? あれば場所や入場料や決まりみたいなものなんでもいいので、 教えて頂きたいです(^^ゞ 宜しくお願いします(^人^)
足湯?ならできますよ ※シャワー室の中でやります できるだけ大きなビニール袋(スーパーのでも洋服屋のでも何でもよし)に、自分の足を入れます。そこにお湯を張ります。…以上です。 大きな袋だったら足湯って感じになります。 足を袋の中に入れるので、立ったままだとバランスを崩したときに転びそうで恐かったら、体育座りとかしゃがむとか色々試行錯誤で。 足は温まるけど、その間体は冷える、ということであれば上は何か来ていてもいいかもしれません。 私はこれでローマのシャワーだけの部屋で足湯をして温まっていました。 お金もかからないし難しくないので是非どうぞ。 ただ、転ばないように気をつけてね。
夏蒸し暑くて、冬寒い日本でも・・・ そう 50年前・・つまり戦争直後まで、戦前の豊か?だった時代でさえ 毎日お風呂に入る人なんて数えるほどでした。 日湯(毎日湯屋へ行き)日髪(毎日髪を結う・・)はある種の特定職業の女性は別として 大店の主人でさえ一種のゼイタクとされていたくらいです。 江戸の銭湯は有名ですが だれでもショッチュウ入っていたわけではなく 腕利きの職人(当時の高額所得者!)が楽しんでいた・・のだとか 。 ほとんどの人は タライで行水だったとか。 日本中の人が内風呂(屋内のお風呂)を持つようになったのは 多分ここ30年ぐらいなのです。 二酸化炭素削減が厳しくなると またまた その方向に戻るかも・・。 つまり どこででも気持ちのよいお風呂に入れるということは 世界中を見回しても とてつもなくゼイタクな事とご理解下さい。 いえ 私の家にも多分他人のうちよりやや大型の湯船を備え付けていますので えらそうなことはいえませんが・・。
湿布じゃダメ? みりいさん、こんにちは。 私は、バスタブがあってもお湯に浸かることが好きでないので、 疲れを取るには湿布です(笑)。 夜、足の裏とふくらはぎに貼って寝ます。時には腰にも・・。 朝には結構スッキリしますよ。 私は普通の湿布や(たくさん入っているやつは惜しげなく使えます) 足スッキリシート等を使いますが、暖めたいのなら温湿布も売って ますよ。 これって、皆さんやっていることなのかな・・・。 では、お気をつけていってらっしゃい!
あきらめたほうがいいのでは? 他の方たちもおっしゃってますが、可能性は低いと思います。 日本とヨーロッパでは気候も違うし、入浴に関する考えや好みも全く違います。 全身をお湯の中に沈める日本のような入浴法は ヨーロッパでは一種の療法として用いられているほどで バスタブに浸かるというのは、ある種の贅沢行為なのです。 つまり普通のヨーロッパ人は、毎日お風呂に入ったりしません。 シャワーならまだ良い方、場合によっては洗面所で 濡れタオルで身体を拭くぐらいですませています。 まあ湿度が日本よりもはるかに低いという理由もありますが。 Paris sauna で検索をかけると、いくつか施設は出てきますが 女性料金が男性に比べて極端に安かったり、妙な写真が出てきたりして、 何か特殊な浴場ではないか、という気がしますね。 郷に入っては郷に従えで、旅行期間中はあきらめては? 外は寒くても、屋内は暖かいと思いますよ。
皆様色々有難うございました(^人^) ご丁寧に教えていただき有難うございました(^人^) そういう事を全く知らなかったので、このような質問をしてしまい、 すみませんでしたm(_)m パリではあきらめる事にします。 以前チェコとウィーンへ行った時に、最初はプラハで4泊後 ウィーンで5泊で、チェコの時は何故か体の疲れが取れずに、 しんどく、ウィーンへ行くと結構スッキリ毎日爽快に過ごせました。 その時何故だろうと考えたら、プラハにはバスタブがなく、 ウィーンにはバスタブがあり、毎日本当によく歩いたので、 ホテルに帰り浴槽に浸かると疲れが取れていたような気がしました。 もともと冷え性の為、血の循環もあまりよくないのか、 浴槽にゆっくり浸からないと疲れが取れない気がしてて、 このような質問をさせてもらいました。 どうもすみませんでした。 シャワーで頑張って乗り切りたいと思います。 皆様ご丁寧にご回答頂き有難うございました( ^_^)/□☆□\(^_^ )
かりにあっても まず、温度が低い。 帰りに車でも使わない限り冷えきってしまい、かえって身体をこわす。 ということで、現実的ではありません。 郷に行っては郷に従うが、バスタブ付きホテルしかないでしょう。 そもそも、バスタブにつかる人が少ないわけですので、銭湯というものが 成り立つか。考えればわかります。
ヨーロッパ旅行では、バスタブに浸かりたいと思わないですよ。 ある地域の文化、風習はその地域の気候風土に合って 出来上がっているものです。 ですから、シャワーだけのホテルが多いという意味は、 シャワーだけで十分だってことです。 また、ホテルのバスタブは、 もちろんご存知でしょうが、 日本のように深くないです。 もともと身体を温めてのんびりするという発想がないんです。 ですから、日本人が浅いバスタブに入って横になっていると、 立ち上がったときにふらふらして良くないです。 熱いシャワーがドドッと出れば、 そっちの方がスカッとしていいです。 実際に行ってみれば、お風呂に入ることなど、 そんなこと気にならない、と思いますよ。 僕なんか、海外の旅先でたまにバスタブ付きの部屋に泊まると、 やはりうれしくて、バスタブに浸からなければ損だと、 ビール片手に、バスタブに肩まで浸かり、 文庫本を読んでしまいます。 でもそれをやると、体がだるくなって、気持ち悪いです。 立ち上がったときに、倒れそうになったことが何度もあります。 日本に帰国後スーパー銭湯に行った方がいいでしょう。 それのほうが帰国後、心から「あー極楽、極楽♪」と言えます。 みどりのくつした
ハマム 使ったことはありませんが、共同浴場としてはハマムがあります。 http://ameblo.jp/his-paris/entry-10016509786.html パリ、ハマムのキーワードで検索すればいろいろと情報が出てくるでしょう。 バスタブはないのでしょうが。 そもそも、パリは18世紀半ばくらいまではヨーロッパで最も不衛生な都市の一つでした。水周りは今でも貧弱で、三ツ星クラスのホテルでもバスタブのある部屋は多くありません。二つ星クラスでは見たことがありません。 疲れを癒すのは別の方法を探した方がいいでしょうね。 日本人のマッサージ師とかいますので。