フランスに行く機会ができたので、前から一度行ってみたかったオペラガルニエでバレエを見ようと予約を取りました。しかし、恥ずかしながらバレエについてまったく無知で、どのような内容なのかまったく知りません。内容についてご存知の方、教えていただけませんか。参考になるホームページなど教えていただけるとうれしいのですが。 ちなみに席の種類はbalconという席なのですが、舞台はよく見える席なのでしょうか?よろしくお願いします。
「caligula」はFNACから予約できましたm(_ _)m フラツーを参考にして、なんとか前から二列目のorchestre席が 予約できたみたいです。本当にありがとうございました。 これで多分メールで送られてきたものを開演までに FNACで引き換えればいいんでしょうね。 FNACは持参している地図には載ってないけど オペラ・ガルニエの近くにあるのかな…? 「La Bohème」はどうしようか迷っています。 142€はちょっと高いけど、今見たら一瞬97€もありました。 かなり頻繁に空席が出たり売れたりするみたいですね。 もう少しだけ待ってみようかしら。 他のもっとかなり安い席は、どのようにしたら手に入るので しょうか?
ご丁寧に本当にありがとうございますm(_ _)m すごく参考になりました。 来週初めにはパリなので、オンラインのFNACで、 FNACの店舗引き取りにしようと思います。 しかしながら「caligula」や「La Bohème」をどのカテゴリーで 検索すればよいのか、フランス語をほとんど知らないのでよくわかりません。 どのようにチケット予約すればいいのか、 どうか教えていただけませんでしょうか?
ちなみに オペラ座のHPからでも当日現場引取りになるので、 別の店舗へ寄ったりしない分、楽ですよ。 こちらから英語でできます。 http://resa.opera-de-paris.fr/pages/index.asp?cd_langue=2 来週初めなら多分殆ど売り切れていそうですね。 最悪の場合、当日券でもチャンスありますよ。 ギリギリになると特別リザーブ枠で埋まらなかった物を 放出する場合があるようなので。(運がよければですが) ちなみにオペラ座のHPから購入した(登録した)場合、 何故か次のシーズン用のVIPカードのようなもの(割引特典有)と、 豪華な来期演目案内のパンフがオペラ座から日本の自宅へ 直接郵送されてきて、少し嬉しくなります☆ (一定額以上の購入などの制約があるのかわかりませんが)
わたしも10月末にCaligulaを観ようと思うのですが…… チケットの予約は前日までにしておいたほうが いい席が取れたり安かったりするのでしょうか? それとも当日でも平気かしら? La Bohèmeもおもしろそう……(*´ェ`*)
早く手配されたほうが こんにちは。 必ずご覧になりたいなら、早く手配されたほうが いいと思います。 現地で買うなら、立ち見なら、当日あるかもしれないけれど、、、 さきほど、オペラ座のホームページをみたら カリギュラの、10月分オンライン販売は、もう表示されていませんでした。 ひょっとしたら、電話とか、FNACではまだあるのかもしれませんが 今、FNACがメンテナンス中で、表示されないので、またあとで、みてみます。 ラ・ボエームは、10月分が、まだ販売されているようです。 私も同時期Parisに滞在するので、ラ・ボエームとカリギュラ、みにゆこうかどうしようか 悩んで、数週間前、オンラインで途中まで進んでみていました。 そのころで、もう、いい席は結構埋まっていたように思います。 www.opera-de-paris-fr クレジットカード会社のデスクに頼むとか、 あとは、現地ツアーなどを扱う会社や、チケット手配会社に、頼む手もありますね。
ニコラの「カリギュラ」 ニコラが振付けるこの「カリギュラ」、第1キャストは昨年20歳でスジェから飛び級でエトワール(オペラ座の最高位)に昇進したマチュー・ガニオが主役です。金髪でとっても美形な青年で、今日本でも急速にファンを増やしているダンサーです。もう一人のキャスト、ジェレミー・ベランガールもやっぱり美形ですねー。 カリギュラ帝は暴君として有名なようですが、ニコラはインタビューで“ローマ皇帝としてのカリギュラを描くことには興味はないんです。第二の「スパルタクス」を作るつもりはまったくない。それよりも彼はじつはパントマイムがとても好きで、彼自身踊っていたんですよ。当時の皇帝でダンスを趣味にしていた人は珍しい。彼は狂気の皇帝として描かれることがほとんどですが、じつは全会一致で選ばれた愛された皇帝で、亡くなったときには大勢の人が彼のために涙を流している。そういった側面は忘れられがちです。人々は彼のアポロン的な部分を強調しがちですが、彼自信はディオニソス的なものに惹かれていたのではないかと思うんです”、“音楽はヴィヴァルディの「四季」を使います。カリギュラは在位がたったの四年間だったので、それを「四季」で表現します。コメディ・フランセーズのギョーム・ガリエンヌとの共同作業で創っています”と言っています(以上、ダンスマガジン8月号からの抜粋)。 ガルニエ宮は大階段やシャガールの天井画、グラン・ホワイエなど内部も素晴らしいので是非楽しんできてくださいね。 ちなみにBalcon席はちょっと舞台からは遠くなりますがとてもいい席です。オペラなら、この席が最も高い(Orchestra席よりも高い)席になります。Orchestra席は確かに舞台には近くなりますが、あまり段差がないので前の人が背が高い人だったりすると視界が遮られてツライです(特に日本人の場合・・・)。バレエの場合、足がつま先まで見られないと欲求不満になりますので・・・! Balcon席はそういったこともなく全体が見渡せていいですよ。
ご参考まで ガルニエでバレエを5回位見たことがある者です。 まず演目については↓こちらに詳細があります。 http://www.opera-de-paris.fr/Saison0506/spectacle.asp?Id=834 ヴィヴァルディの「四季」を振付けた作品のようです。 内容については映画と同じで、監督や演出次第で 同じ題材でも大きく内容が変わるので、先入観を 持たずに見ることを個人的にはお勧めします。 特にパリのオペラ座はロシアやイタリアに比べて たとえ古典作であっても原作から大きく脚色された モダンアレンジが全てに強い傾向があるようです。 座席については自分の手元にある冊子でも確認した所、 下層階の中央後方です。舞台からちょっと遠いので オペラグラスがあると便利かもしれません。 一番高いカテゴリですが、その中では良い方では ないです。(orchestreというのが中央前方の一番良い席) 日本と違って舞台幅より舞台奥行の方が広く 横長の楕円形の縦切半分ずつが座席と舞台のイメージです。 (でも実際は当日空席が多いので、始まる直前に 同じエリアのより見やすい席にコッソリ移動できます。) ちなみに上方端のバルコニー状の個室席は、元々演目を 見るためではなく自分のドレスを見せるための高貴な方用の席 なので大変豪華ですが、舞台は反対側の1/3しか見えません。 安いので、私が学生時代の頃はそこから身を乗り出して 横の柱に蝉のようにしがみつきながら(笑)、少しでも 広く見ようとしていました。 また服装はGALA以外はかなり平服の方が多いので そこそこ整った程度で十分ですよ。浮いてしまいますから。 帰りは近辺ではtaxiはまず拾えないので、少し帰宅方向へ 歩いた途中を狙って下さい。深夜近くですが、方向によっては 怖くなく歩けます。私はいつもホテルまで歩いちゃいます。 あと入り口入って右奥にお土産コーナーがありますよ。 座席は中央の階段の下でチケットを係員へ見せれば案内してくれます。 中央階段登って左には幕間のバーコーナーがあります。 きっとハロウィンのかぼちゃの飾りつけが溢れて街が綺麗な頃 でしょうから羨ましいです♪是非楽しんできて下さい☆
新作です。 ダンサーとして人気の高いニコラ・ル・リッシュ振付作品です。 新作ですから内容はわかりません。出演はしないようです。 タイトルからすると、暴君で有名なカリギュラ帝の物語を下にしているのでしょう。カリギュラ帝の本を読むと理解が深まるかも知れませんが、先入観なく気楽に観るのも良いと思います。 ちなみに、同時期に上演されているジュエルズは来日公演でも上演されたバランシン振付作品です。 別スレですが「トズール周辺」1、2日は忙しすぎるのでは。
ありがとうございます。 先入観なく気楽に見てもいいのですね。それを聞いて安心しました。 新作を見れるとはうれしいです。 トズール周辺1,2日はやっぱり無理がありますか~。チュニジアは海辺をまわりつつ、砂漠も見たかったのです。少し前にTBSの絶景を紹介する番組でボリビアのウユニ塩湖というところが出ていて、あれから塩湖というものにも興味があって。。。
Re: オペラガルニエ・演目:caligulaです ⇒ 皇帝カリグラの物語かな~ バレエには全然詳しくない、全くの素人ですが... ゴンと言います 題名から想像するに ローマの暴君の一人 と言われる 「カリグラ帝」 に因んだバレエなんでしょうかね~ フランス人 アルベル・カミュの戯曲「カリグラ」と言うものがあるそうです オペラにしてもバレエにしても「台本」が必ずありますから、読んでみたら 内容の把握にはなるかもしれませんね。 また、塩野七生の 『悪名高き皇帝たち ローマ人の物語Ⅶ』では1章を割い て書いているようですから「カリグラ帝」を知るための読み物としてはこちら の方が面白いかもしれないですね(実は僕はまだ読んでません (^^ゞ ) 質問への回答には全然なってませんが、何かの手助けになれば (^o^)丿 因みに『caligula』でWeb検索かけると如何わしいページが沢山ヒットします これもカリグラの異名が為せる技かもしれません。
ありがとうございます caligulaとは皇帝カリグラですか。 参考文献までありがとうございます。 読んでみようと思います。