どういたしまして。 ムーランルージュは、当日券を取るのはかなり厳しいようですので、出来れば あらかじめ日本で予約したほうがいいと思いますよ。 まだ、10日間あるのであれば、旅行代理店通せば、すぐに手配可能かと思いますよ。早めに電話ででもご希望の日にちの空き状況だけでも聞いてみるといいかも？ 私が行った時も、平日にもかかわらず世界各国からたくさんの人が見にきてました。中国人、ドイツ人、オーストラリア人、キルギス人・・・正直、ええっ？！ そ、そんなにー？？と驚きました。話には聞いていたものの、まさか、本当に 1000人近い客席が埋まるとは思ってなかったんで。 ぜひとも、せっかくの機会ですので予約バウチャーが取れたら足を運んで見てくださいね。 ドレスコードがあるといっても､確かに荷物が増えるのは大変でしょうから、 無地のワンピースを着た上に、ストールをはおるだけでOKです。 靴も、スニーカー以外ならOKなので、おしゃれに見える？ミュールやサンダル で十分でしょう。とはいえ、季節柄さすがにそれで向かうのは寒いので、ムーランルージュの入り口手前までエコバッグ？のようなものに入れて持参し、入る直前に さりげなく？ブーツやスニーカーから履き替え、ストールをはおるといいですよ。 もちろん、コートやダウンジャケットを着ていってOKです。 それらは、入り口を入って階段を下りてすぐ右手にあるクロークへ強制的に？預けさせられるので（席が狭いのと、安全上の観点かららしい。コート預かり料として2ユーロ支払わないとなんですが、貴重品以外は一緒に預かってくれます。私は、バーゲンで買った大きな肩掛けショッピングバッグ２つも預けられました。）心配ご無用です。 そうそう、ついでにもう一つ。ムーランルージュからタクシーで帰られる場合、一度に千人近い人が出入り口に殺到し、出遅れるとなかなか出るのさえ大変になるので、最後の雰囲気になってきたら、照明が落ちたらすぐ出れるように準備して下さい。ここは、絶対アンコールはないので、みんながアンコールをしても気にせずすぐクロークへ行き荷物を取ってとっととタクシーへ！！そうすれば、寒空にタクシー待ちをせずに済みますよ。
すごいですね～！ 噂には聞いてましたが、本当に、すごい人気なんですね～。 当日券が本当に手に入らないとは・・・。 やっぱり、ここは見ておくべきですかね。 旅行代理店で聞いてみますね。 ところで、ドレスコードって、女性は黒のパンツとかではダメなんですかね？？
ムーランルージュは、素晴らしいですよ！ 旅行代理店から食事付きか食事なしかのチョイスが出来ると言われたら、そこは値段によって検討されるといいでしょう。食事は、前菜のパテの盛り合わせと魚のムニエルにデザートとシャンパンのハーフボトルもしくは、ソフトドリンクのみですので、意外と？普通なんで。食事ありだと１８：３０過ぎから入り口で並ぶことになるかと思いますが、食事なしなら２１：００～のショーに備え２０：３０頃の入店時間になると思います。 ドレスコードはあっても、女性の黒のパンツは特に問題ないと思います。 黒のパンツスーツなら、防寒対策的にもバッチリでしょうね。 とにかく、外見ぱっと見で？清潔できちんと感が出ていればOKなので。 ブーツも、汚れていなければ大丈夫ですよ。 入って左側にお土産やさんがありますが、その上部壁面にロートレックの原画ポスターが所狭しと飾られています。これは、必見です。なんせ、現物がこれだけ展示されているところは、かの有名なルーブル美術館やオルセー美術館にもありませんので。それを見るだけでも？行く価値はあるでしょう。いかんせん、ここに入店しなければ見られないですからね。 ただし、入店・閉店時間はみんな店員さんが客の誘導に配置されてしまう為、（お土産屋の店員さんももれなく？駆りだされてしまう。）お土産を購入するならそれ以外の時間；つまり、ショーが始まる前の時間に行くことをオススメします。 センスのいいお土産がたくさんありますが、ネクタイピンやキーホルダー、扇子等はトレードマークの風車や赤がモチーフとなっていて素敵です。お土産を入れてくれるショッピングバッグも素敵でした。 そうそう、フレンチカンカンだけのショーではなく、ショーの衣装換えの合間にも腹話術のおじさんが出てきたり、大道芸人のショーなんかもあるので、退屈しません。全体的には、宝塚的な（創設者がここのショーを見て宝塚を作ったらしい。） 華やかなショーですが、途中？巨大水槽に踊り子さんが飛び込んで大蛇と戯れるという？すごい場面もありますので、必見ですよー！！ とにかく、大掛かりなショーですから・・・。
