最低限もっていくなら・・・

にじいろれんずまめさん


やはり日本からいろいろ
あまりにたくさんのものを持っていくと
荷物が大変かさばることになるのが大変ですね

使いきれずにまた日本に持って帰ったり
現地で大量に捨てるのも・・・いいことではないです。

あと、預け荷物というのは大変乱暴に扱われますから
ビン類など中で割れていると大変なことになります。
自分はビンやペットボトルを昔ハードのスーツケースに入れていって
それでも割れたり、気圧でペットボトルのものがあふれ出した経験があります。

最低限のものとして、
たまに日本料理的なものを作りたいなら・・・
・しょうゆ
・料理酒
・かつお（こんぶ）だし（粉末状）
・ふりかけ
を持っていくことを勧めます。
しょうゆも料理酒も２週間なら３００mlくらいの小さなもので充分だと思います。
しょうゆと料理酒とだし、あと現地で調達する砂糖さえあれば
ありとあらゆる日本料理ができます。
肉じゃがもできますし、めんつゆも。
ふりかけは、ごはんだけを炊いてすませたいときなどに重宝します。

あと、油モノ対策では
・煎茶のティーパック
・ウーロン茶のティーパック
を持っていくといいかもしれません。
ウーロン茶は油を分解してくれますし、胃腸がもたれたときにいいですよ。
煎茶は気分がすっきりするし、前述のふりかけとあわせてお茶漬けにできます。

小麦粉がダメで、でもそば粉はオッケーであれば
日本そば（乾麺）を持っていくのもいいと思います。
汁ものの麺が食べたくなったとき、小麦粉じゃない麺といえば
そばくらいでしょうからね。

こんな感じでどうでしょう？
それほどかさばらずに、もっていけると思いますが・・・。

あと、フランスでは、油もそうですが、
チーズとか乳製品が胃腸にくる人もたまにいます。