12/04/04 09:12

5万かける家族人数は大きいです

大御所からの背中を押して下さるアドバイスありがとうございます。
希望の日程は旅行会社の格安航空券では利用できず、より高額なものを薦められました。
で、また中国系に傾きつつあります。

なるほど、中国系もヨーロッパ線は力を入れているのですね。
そうなると往復の乗り継ぎの日本、中国線が時刻通り動いてくれることが一番のキーポイントですね。
ここは定刻運行を祈るしかないですね!

本当に5万円かける家族の人数分の金額なら一段上のホテルに宿泊できますし、食事も大胆にできます。
旅行代金総額の7割が航空代金というような現状は本当に島国に住んでいる悲しさを感じます。
欧州のように隣国と陸続きならもっと安くいろいろな文化を気楽に楽しめるのに、と思ってしまいます。

アドバイスありがとうございました。

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1件のコメント

  • ちょっと中国も垣間見れて面白いと考えるといいですよ

    安全性で大きく劣るというなら私も勧めませんが、どの航空会社も看板である欧州、日本、米国線では最新機材を投入などしています。そのせいか日本から欧州線ではどこも大きな事故は記憶していません。

    30年以上前から毎年、1ヶ月以上の欧州一周旅行をしていますが、そのときの「未搭乗の」一番安い航空会社で行きました。

    ソ連時代の有料なのにホテルから一歩も出られず”収容所”と称されたモスクワの空港ホテル1泊も面白い体験でしたし、その後のビジネスへのグレードアップしてもらったこともあり、+マイナス0で悪い感情はありません。

    要はトラブルも楽しんでしまえる旅心があるかです。

    旅のトラベルの語源はトラブルとも言われますから、トラベルにトラブルはつきものです。

    帰国が絶対遅れてはまずいかたは一日前に帰国するしかありませんが、最悪一日遅れる場合でも休みにできるかたは前日帰国で問題ないでしょう。

    PKもロンドンまで6ヶ所ほどの寄航でその都度食事が出て、付き合いがいいもので全部付き合ったら、ブロイラーになりましたが、。北京空港では荷物係りがまず自転車で機まで来たのがいかにも中国らしくて、印象深いです。次の寄港地のパキスタンのイスラマバード、カラチの国内区間ではあでやかなサリー姿が半分以上で夢のようでした。

    旅での感動て、こういうものではありませんか?

    問題は一度乗ったところには乗りたくないので欧州に行く都度に料金が段々高くなることです(笑)

    欧州・日本系は料金が他とそれほど変らなくなる冬季に利用しました。
    アメリカ系はアメリカ経由になるので時間がかかりました(笑)。

    おかげで今は日本線がなくなったオリンピックやイベリア、サベナ、スイス(国際ではない)航空でも欧州往復できました。
    中国系の日本線も短距離ながら、いいですよ。まだ自国が経済大国になる前の3大主力が経済大国の欧州、米国、日本線だったからです。欧州線は一部欧州系よりいいという方もいるほでです。アジア系のサービスはどこもいいので、その中ではまだイマイチというだけです。

    北京や上海なども観光できるおまけつきなので、2、3週間以上の方なら、他のアジア中東系も含めて、むしろ直行便よりお薦めですが、欧州1週間~10日の方が多いので、そのメリットが生かせないのは残念ですが。

    中国語のご心配ですが、さすが、国際空港では中国語だけで、英語が通じないというケースはまずないかと。

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