懐かしいのは 公衆電話に硬貨を入れるのではなく フランスではJetonイタリアではGettone Telefonico という溝の入った公衆電話専用のコイン状のものを入れます。 カフェなどで買えます。 古いフランス映画などを見ると、カフェのカウンターで 買う場面がたまにあります。 NYCやChicagoの地下鉄のトークンも同じですね。 カルネのように10枚をビニール袋に入れてくれました…
電話といえば 昔にフランスで感心したのは、値上げするときジュトンの販売価格を 変えるだけで交換機側では一切変更の必要うがないこと。 日本のように実際のコインを使う場合は、今ならプログラムでソフトを 昔なら局内のジャンパーでハード的に変更する必要があるので 合理的だなと… 昔の香港では市内通話は無料だったから店の電話を表において サービスで通行人にも使わせた。 『恋する惑星』の金城武もそうしてた。 どこの国でもテレフォンカードは縦に挿入するものだが デンマークでは横向き(今も同じかは知らないが) そういえば最近のフランスでは予備(?)の受話器がなくなったね… 最近っていつの話?