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ルーブルかオルセーか

公開日 : 2013年10月21日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

こんにちは

今月末、母子旅行ではじめてフランスに行きます。ヨーロッパ自体はじめてです。

パリで1日フリーの日があり、母の希望でルーブルかオルセーかどちらかに行きたいと思っています。

どちらかひとつという場合、どちらがおすすめでしょうか。

ご意見よろしくお願いします。

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14件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    13/11/11 11:10

    オルセー美術館行ってきました!

    土曜日の朝一番に行きましたが、切符売場では10~15分くらい並びました。
    ほとんどの人が「男性ヌード展」が目当てだったみたいで、展示内容もあいまって熱気むんむん(笑)でした。
    「落ち穂拾い」は、行く前は「カレンダーによくある絵」くらいにしか思っていなかったのに、実際に見ると目がうるうるするほど感動しました。
    なんだかとても神聖な感じがしました。一瞬でも「落ち穂?落ち葉?」と迷ってしまった自分が・・・恥。本物を見るってやっぱりいいですね。
    次回は、ルーブルも行ってみたいと思いました。

    「そんなの自分で決めろ!」とお叱りを受けてもしかたないような質問だったのに、親身に答えてくださった皆さまに感謝です!
    本当にありがとうございました。

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  • 13/10/23 13:17

    まずは、ルーブルと言いたいところですが・・・

    こんにちは(=^^=)

    まずはルーブルかしら~

    というのも、帰国後の話題として、ちょっとミーハーですが

    Parisや絵画を知らない人とでも、そちらの方が誰もが知っていて、

    盛り上がりやすい話題なので・・・

    でも、ご存じのように、

    オルセーも、是非見ておきたい有名どころの作品がいっぱーい╲(^^)/

    なので、私だったら絶対見ておきたい作品だけ、どこにあるか調べて

    寄り道しない、わき目をふらずに見て回り、両方行きますね~(^^)v

    どうぞお気をつけて楽しんできてくださいね~

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  • オルセーの「男性ヌード」展

    こんにちは~

    「かびのにおいがしそう」に笑ってしまいました。私はルネサンス美術が好きなのでだんぜんルーブル派ですが、トピ主さんの直感「ルーブルは暗くてかび臭い絵が多い、オルセーは明るくて幸福感を与えてくれる絵が多い」は当たっています。

    ま、実際にかびが生えていることはないのですが、ルーブルには、権威主義的だったり、国威称揚的だったりする作品が多いですから、若い女性が見て楽しいものではないですよね。戦争や歴史や偉そうな王様の絵よりは、身近な情景を描いたきれいな絵を見て幸せになりたいという気持ちわかりますよ。

    オルセー美術館ですばらしい作品との出会いがありますように。

    そうそう、オルセーでは、今「男性ヌード」展というのをやっています。プロモーションビデオがこちらに。
    http://p.tl/tgpz

    私は興味しんしんなのですが、女性の絵が好きというトピ主さんには向かないかも。しかもお母様と一緒だとさらに気まずいでしょうから(笑)、企画展をやっているあたりには近づかないほうがいいかもしれないです。

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    退会ユーザ @*******
    13/10/22 17:58

    動画見ました!

    びっくり!
    これはすごい。絶対見なくては。
    ご心配におよびません、うちの母はたぶん大丈夫です(笑)
    オルセー美術館、おもしろそうですね。
    楽しんできます。ありがとうございました!

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  • 独断と偏見ではルーブルが良かったですが、2館見ることも出来ますよ~~~

    問題は何処に何があるか事前に調査してみたいものだけ見る。

    疲れます。

    その方法なら2館もOKでは

    成功を祈る!

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    退会ユーザ @*******
    13/10/23 10:40

    さすけねえさんのお好みは?

    こちらのみなさんにいただいたヒントのおかげでオルセーに行くことにしました。

    この展覧会が楽しみです。
    http://p.tl/tgpz

  • これはたいへんです!

    ミレーの「落ち穂拾い」はオルセー所蔵(別年作は山梨県立美術館所蔵)ですが、

    ミレーの「落ち葉拾い」という作品がルーブルに展示されているそうです!

    最近の情報らしいです。

    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/715684/-/parent_contribution_id/416364/

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    退会ユーザ @*******
    13/10/22 10:57

    困りました

    オルセーに行くことにほぼ決めていたんですが、落ち穂(落ち葉?)拾いはルーブルなんですか。
    母に何が見たい?と聞いたら一番に出てきたのがそれだったので、オルセーにないとしたらちょっと困るかもです。
    どちらにしても情報ありがとうございました。

  • もし可能であれば両方がペストかも?

    ルーブルとオルセーはその建物や由来や展示物が全く別の、しかも世界的な美術館ですので
    もし時間があれば、両方行かれると良いと思います。

    事前にミュージアムパスを入手しておけば、入場の列に並ぶこともなく
    特にルーブルは複数の入り口があり、パスしか入場できない入り口もありますので
    時間を短縮できると思います。

    ルーブルは建物自体が文化財ですが、迷路みたいですので
    あらかじめ見たい作品を絞って、パキパキと見るのが良いと思います。
    ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ、モナリザ、ナポレオンの戴冠式等等。。。
    時間があれば、ナポレオン三世のアパートメントも見ごたえがあります。
    私なら、迷わずルーブルを選びますが。

    オルセーの展示物の多くは日本人にあまりなじみの無いものです。
    上の階の印象派のコーナーですと、日本人に馴染みの深い画家の作品が多いです。
    ですから、印象派に絞って鑑賞されると良いと思います。

    パリは、とにかく魅力あふれる町ですので、ショッピングやグルメでお忙しいとは思いますが
    是非、ルーブルもオルセーも両方訪問されることをお勧めいたします。

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    退会ユーザ @*******
    13/10/22 10:48

    たしかにそうなんですが

    両方は時間的、体力的に無理そうなので、どちらかにしようと思いました。
    一般的にはルーブル派が多いようですね。
    私は彫刻やナポレオンは苦手で、女性や風景のきれいな絵が好きなのでオルセーが向いていると思います。
    印象派に絞って鑑賞することにします。
    ご意見ありがとうございました。

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  • Re: ルーブルかオルセーか

    こんばんは
    それぞれの美術館の展示作品の特徴はすでに回答がある通りです。

    ルーブルは観光旅行でパリに来たのでちょっと美術館にも行って有名な美術作品を見てみたいという人たちに向いています。観光客が多いし何しろ広いので有名作品だけ覗いて行く。落ち着いて鑑賞できるかという問題はあります。

    展示の方針は好きです。フランス美術がギリシア・ローマの写実的な彫像をよく学んでいることが理解できる展示になっています。

    ルーブルのほうが知名度はありますが、オルセーは日本人の好む近代印象派画家の作品が重点で、優れた名品を鑑賞できます。美術館自体も美しく素晴らしい。観光客でもここのレストランを利用できます。
    しかし有名作品を一部区画に集めているので、アーティストの各作品を鑑賞するには展示の仕方はあまり感心しません。

    それぞれ夜間開館曜日があります。そういう曜日は夕方からは比較的空いてきます。もしそういう曜日にあたっていれば時間帯をずらすのも方法です。

    mamoruさんの情報。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/698926/-/parent_contribution_id/413503/

    午前にセーヌ左岸のサンジェルマンデュプレを散歩して、ドラクロワ美術館は好ましいです。
    収蔵作品よりアトリエの雰囲気を味わう感じです。人も少ない。
    周囲の街並みやカフェ、教会なんかを眺めながら歩くのがおススメです。

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    退会ユーザ @*******
    13/10/22 10:44

    レストラン!

    ここまでの皆さんの回答を読んで、オルセーに行くことにほぼ決定しました。
    夜間も開いている曜日があるのですね。
    朝一で行くか、午後に行くか迷うところです。
    レストランもあるとのこと、パリのフリータイムの食事をどうしようかと思っていたので、情報ありがたいです。
    でも、美術館が混んでるということは、レストランも混むのではないかと心配です。
    込み具合とかどんな感じでしたでしょうか?

  • お母様のことを考えたらルーブルへ

    年代はわかりませんが、私が一度だけ親をパリに連れて行くのなら絶対にルーブル。
    もう二度とパリには行けないかもしれません?
    それならばルーブルでしょう!知名度を考えたってルーブルへ行ったといえば、パリに行ったといえます。(いずれにしても半日や1日では見切れませんから、じっくりとみるという考えをなくして、お母様に満足させるということを前提に。)

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    退会ユーザ @*******
    13/10/22 10:38

    ルーブル派が多いんですね

    皆さんの答えを読んで、私は彫刻や巨大な絵に興味がなく、女性や風景のきれいな絵が好みなので、オルセーが向いているとわかりました。
    母も同じ気持ちだと思うので、オルセーのきれいな絵を楽しんできます。
    でも、一般にはルーブルを好む人が多いことがわかりました。どうもありがとうございました。

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  • 体力・気力・興味でオルセーを

    ルーブルは、ある程度ヨーロッパの歴史や聖書の物語などを勉強していかないと、ドーンと重たい同じような絵画がこれでもかこれでもかと出てきて、きっと飽きると思います。
    それに広いし、目当ての絵画を探し回るだけで時間が経ってしまいそう。
    お母様の体力消耗という点にも気を配ってあげてくださいね。

    その点オルセーは、見慣れた印象派の絵画が主体で、学校の美術の教科書でよく見たあの絵、この絵が出てきますので、あっという間に時間が過ぎてしまうと思います。
    私もヨーロッパの絵画が大好きでよく美術館には行きます。
    たぶんトピ主さんのお母様と同年代(それより上?)だと思いますが、両方行ったことがある私としては、体力・気力・興味の3点セットでオルセーをお勧めします。

    ただ残念なのは、私が行ったころは撮影OKだったのですが、最近は禁止になったそうですね。
    ヨーロッパの美術館は撮影できるのが魅力だったのですが・・。

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    退会ユーザ @*******
    13/10/21 18:25

    オルセー

    他の方にもお答えしましたが、オルセーにすると思います。
    母も私も歴史は苦手なので、パッと見てきれいと思える絵が多いオルセーのほうが楽しめそうです。
    たしかに体力的なことも考えなくてはいけませんね。
    オルセーもたくさん絵がありそうですが、ルーブルよりだいぶ小さいのでしょうか。
    3時間あればだいたい見られる感じでしょうか?
    美術館で写真を撮るなんて思っていなかったので、写真禁止は気にならないです!

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  • 13/10/21 13:47

    Re: ルーブルかオルセーか

    オルセーは19世紀以降の近代絵画が中心です。
    でも駅舎だったところを美しく改装しての美術館ですから、雰囲気など味わいたい方にはぴったり。

    ルーブルは博物館も兼ねていますから、それこそ有史からの絵画、彫塑、何でもあります。
    かえって一つ一つ丁寧に見ていたら疲れ切ってしまうと思いますので、要領よく有名な所だけをかいつまんで見る事が大事と思います。
    また、続きの装飾美術館は、中世からの家具調度品、宝石等の展示美術館で、こちらも素晴らしいです。

    単純に好みとは思いますが、ダヴィンチのモナリザもサモトラケのニケ像も、ナポレオンの戴冠式の絵も興味ないという事なら、オルセーでもいいかもしれません。

    どちらにしても朝一に行かれる事をお勧めします。
    昼間は長蛇の列となります。

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    退会ユーザ @*******
    13/10/21 17:24

    オルセーにします

    ほかの方の意見も聞いて、オルセーにしようと思っていたところです。
    オルセーは館内の雰囲気も素敵なんですね。

    アドバイスどおり朝一に並ぶようにします。
    ありがとうございました!

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  • 13/10/21 13:15

    ロンドンなら大英、パリならルーブルは猫も杓子もの世界だが。

    逆にオルセーだけ行くのはかなり珍しい。
    モナリザ見てくるのもベタだしなあ、ルノワールのほう
    たくさん見たいなとか。

    ふわふわっとした感じが特に好きならオルセー、やっぱ
    古くて重厚なものやモナリザを見ておきたいってならルーブル。

    両方行く人も多いけど。

    ルーブルに行くなら、事前勉強はしておきたい。
    「カラー版 西洋美術史」あたり。

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    退会ユーザ @*******
    13/10/21 17:02

    やっぱりオルセー

    >ふわふわっとした感じが特に好きならオルセー
    >古くて重厚なものやモナリザを見ておきたいってならルーブル

    ひとことでまとめてくださってありがとうございました。
    やっぱりオルセーがいいです!
    とても参考になりました!

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  • 絶対ルーブル

    オルセーのこれが見たいという作品があれば別ですが、両方を見る時間がなければ、ルーブルが断然いいでしょう。
    エルミタージュやウフィツィ、プラドと並ぶ美術フアンが一生に一度は行ってみたいと願う聖地ですから。質量とも他を圧します。

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    退会ユーザ @*******
    13/10/21 15:16

    絶対ですか(笑)

    気持ちはオルセーに傾いていますが、そこまで断言されるとまた迷ってしまいます。
    ルーブルはずいぶん広そうなので、半日で見られるものなのかとも思ったり。

  • 退会ユーザ @*******
    13/10/21 11:40

    好みによると思うので。。。

     日ごろ美術に特に興味が無く「○○展」みたいなものに出掛けられる事が無い場合などは結構難しい選択なのかもしれません。
     それぞれがどんな美術館でおおよそどんなものを所蔵しているかはWikipediaの解説が役立つように思います。

        http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%AB%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
        http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8

     それぞれの公式サイトは以下です。

        http://www.louvre.fr/jp
        http://www.musee-orsay.fr/

     これらを少し眺めてみたうえで決められてみてはいかがでしょう。
     個人的には、、、これは言わないことにしておきます。(^^;

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    退会ユーザ @*******
    13/10/21 13:59

    迷います

    なるほどなるほど、なんとなく違いがわかってきました。
    どちらも有名な絵がいっぱいで迷います。
    オルセーのほうが色が明るい絵が多くて好みかもしれません。
    両方行けばいいのですけど、半日はショッピングをしたいので、どちらかにしたいと思っています。
    ルーブルのほうが、繁華街に近くて便利そうなんですが、そんな選び方だめですよね(笑)

    > 個人的には、、、これは言わないことにしておきます。(^^;

    いえ、お聞きしたいです!
    ぜひぜひ!

  • Musée

    というフランス語は博物館という意味と美術館という意味を兼ねています。
    ルーブルは紀元前から19世紀までの重厚な美術的博物展示。
    オルセーは19世紀と20世紀始めの爽やかな美術品展示。
    重々しい名品が好みか、爽やかな名品が好みかで、結論は個人の好みによるということに。

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    退会ユーザ @*******
    13/10/21 13:52

    オルセーでしょうか

    母は、ミレーのおちぼひろい、モネの睡蓮、ゴッホが見たいそうです。
    そうするとオルセーになりますか?
    ミレーは爽やかというより重厚な感じがしますが。

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