服装や荷物の安全な持ち方はですね、 ヨーロッパは演劇、思想、哲学を重んじる土地です。本職のスリなどはその手口まで感心するほど緻密で芸当のようです 全くプライベートなら綿パン、ジーンズにポロシャツ、シャツは裾をズボンから出します。現地に成りきりましょう。全くラフな格好で。そうですね、ポーチ位はいいのでは?と思います。 最近のハンドバッグは柄が短くなって、とくに女性のはぶら下げるというより脇にしっかり挟み込んでますよね。 あれもおそらくダラーり口まで開いて中身を露見させた全く無防備な使い方をする日本の女子に警告するようなデザインですので、そういった状態にならなければバッグは肩に腕で挟み込めばほぼ心配はないでしょう。 クリップで札などを適当に、は、ハダカ現金ですか?ポケットにそれは危険ですよ。シャツの胸ポケットなら常時目が行き届くので、強奪犯でもない限り、いきなり強引に胸ぐらつかんでかっぱらっていくようなことはないでしょうけれど、ジッパーなどで締められる財布なら普段から閉める癖をつけておきましょう。 依然、長財布は禁物ですが二重ポケットの上着など対策を。またお尻のポケットの収納は絶対やめましょう。 知人で、ドイツのトラムの車内でボタンもかけず、のほほんとしていて見事丸ごとやられた例があります。 ★とにかく、彼らから見て有色人(あなたも私も黄色になる)日本人がリッチだと見られている大きな理由に わが国の大臣が外訪し、経済支援、保守の手段で必ず国家予算の1/3並をバラまいてくるでしょう? あのニュースを見る者は、誰だってそう見ますよね。困ったもんですが。 カード類フランスといえども、一つにまとめず財布は3,4ツに分散させることですね。そして50ユーロ札以上の高額なのは持たない。両替の時、全て10ユーロ札で注文付けてもいいほどです。 日本人の買い物好きは世界で有名ですから、常設店ならともかく露天、市場など人だかりする所に穴は必ずありますからまちがってもポケットにクリップの札は「どうぞ盗ってください」のサインを出している証です。 ポケットの中でジャラジャラも禁句です。町歩きの時は、極端、丸ごしでもいい位です。マロニエのカフェも楽しみでしょうけど、飲食代までカードで払えばいいと思いますよ。たとえカフェオレ2杯でも。 緊張感があるうちは大丈夫でしょう多分。
ポケットにお金は危険ですか。 回答有難うございます。 他の投稿などで財布から厳禁を取り出すこと自体が日本人特有の危険な行為とありましたので、それならいっそ一日分を小分けにして ポケットのあちこちに入れておこうと思いまして。 ポケットは安全ピンで止めておこうと思っていました。 財布に入れて大丈夫なのですね。 とにかくクレジットカードの使えない場所のみで現金支払いをするつもりです。 あとはチップにせよ、トイレにせよ、小銭をどうすればいいのか迷います。
適度な緊張感を! 私は5月にパリに行きました。 私も下調べでパリの治安の悪さにビビっておりましたのでお気持ちはわかります! 適度な緊張感を持っての行動をお勧めします。 暗くなったらあまり出歩かないとか常にバッグに手をかけておくとか心がけるとかなり違うと思います。 実際にはこわい思いやイヤな思いは一度もしませんでした。 私はお財布は持ち歩かず小銭はポケットに直に、 一度の外出時に20ユーロ(1ユーロ、5ユーロ、10ユーロ取り混ぜて) しか現金は持たない(100円ショップにあるファスナー付の透明の小物入れに入れてました) カードは2枚(別々な場所にしまう) 上着を着るくらいの気候だったので上着に内ポケットを縫い付けましたよ。 ズボンにも同じように縫い付けました。 万が一カードや現金をすられたり落としたりしても部屋に戻れるようにカルネ1枚は別に持ってました。 バッグには地図と飲み物とカサと雨用のナイロンパーカーとウェットティッシュ、エコバックなどなくしてもあきらめられるものしかいれませんでした。 とにかく貴重品は分散してパスポートはおなかにしまう(私はポケット付きのキャミソールにしました) など気をつけて行動するとなんとかなると思います! 必要な連絡先のメモもバッグではなく身につけるように必ず持参しました。 よい旅を〜♪