こんにちは きんとんさん、イタリアとロシアの旅は、如何でしたか? 実は「目立たぬように」と思って、トピ立てしたのですが、そうでもなかったんでしょうか。 ずっとずっと前、「PちゅとYーちゅ、半□紀前の情報が最▽情報であ~る」となる以前は、この掲示板は、このような雰囲気だったんです。お蔭さまで、色々勉強も質問もして、自分の旅も、その分観察眼が磨かれたものでした。現在は、「夢は枯野を駆け巡る」で終わってますからね。 バスク地方は面白いですが、スペイン側は最近バスク語が最初に出てくるので、必死にスペイン語で追いかけている始末です。フランス側は、国境画定から、フランス語のみになっています。 しかし、問題はSt-Denisです!意地でも空港に戻って、帰国便へ乗らないといけないので、「でんちゃで往復」「でんちゃとタクシー併用」「戻りはタクシー」等々、絶対に戻れるように、情報を整理精査した上で、かつ目立たぬように、霊廟参拝に行く予定です。それにしても、馴れているイベリア半島とは違うので、「脳内シュミレーション」が欠かせません! 以前、中東で羊の頭・・・・はありました。一人のけ反ってしまいましたが、周囲は涎をたらさんばかりの表情で、羊の頭を見つめていました。
本がみつからなかったのです…(T-T) 旅クマさん。こんにちわ。 これだけ回答がついていて、目立たないってことはないカト。 イタリア&ロシア、まさかHNと紐付けして覚えておいででしたか!? どちらも食べ物が美味しくて、念願の遺跡&建物達も納得いくまで見学できて、幸せ~♪に旅行してきました!ただ…モスクワの地下鉄宮殿がツボにはまりまして、69時間滞在をしたのにクレムリンに行っていないという事態になってしまいました。宿題です。 検索で過去トピが引っ掛かってくると「学生時代からこの掲示板をみていたら得るもの多かったんだろうなぁ」と悔しい気持ちになります。また、こんな感じが多くなったら素敵ですね。難しいのかな…(その為には、私も変なちゃちゃは入れないようにしないとだな。) そうでした。バスクはバスクで、また独自の言語があるのでした(汗)。バルセロナ+周辺に行った時に、西語・英語・仏語・カターニア語(カタルーニャ語?このあたりは詳しくない…)のミックス使用に困惑したことを思い出しました。バスクのスペイン側とフランス側と比較しながら廻るのも面白そうですね! 旅クマさんは、感じてしまう方なんですね~ 私はとっても鈍感なので、教会や墓地にお守りって考えたことがありませんでした!あ、、旅先で出会ったご婦人に「お不動さんに守られている」と言われて以来お不動さんのお守りは持ち歩いているので、払いのけてくださっているのかなー? 旅クマさんが無事に帰国便に乗れるよう、お祈り申し上げます。なむなむ。 中東の羊の頭は…肉を食べるのでしょうか? スペインやイタリアでは羊の頭を真っ二つにして焼いて○味噌を食べると読み聞きしたことがあって、出しているお店に出会ったら挑戦しようと思いつつ結局出会っていないのです。中東は頭の何を食べるのか気になります… 佐藤賢一の本で、旅クマさんのオススメがあればお教えいただけませんか? 最寄りの図書館には佐藤賢一の本が読んだことのある2冊しかなく(だから2冊しか読まなかったんだった…)、最寄りの本屋にはそもそも置いておらず…(T-T) 以下、ときどきClioさんに向けてなのですが、 大塚国際美術館のお近くにお住まいであれば、何かのついでがあれば是非行ってみてください。システィーナ礼拝堂も良かったですが、私はスクロヴェーニ礼拝堂がより印象に残っています。本物より明るいところで見られるとか、建物の補強材がない状態で見られるのも、この美術館の良さだと思います。(どちらも本物はまだ見ていませんが…) モネの睡蓮も、陶板だからこその展示なので一見の価値アリだと思いますよー。
訂正: ついでではダメなのでした。 大塚国際美術館の訂正です。 ついでに…なんて書いてしまいましたが、この美術館は入館料が高いので「ついで」という気持ちでは行かないほうが良いのでした。さらに言うと広いので時間もかかるし結構疲れます。 軽率な書き方をしてしまいました。すみません。
ふぐの白子に似てるらしいです〜〜 旅クマさん、きんとんさん、みなさま、こんばんは。 懐かしいような流れのトピ、楽しく読んでいます。 行ってみたい!食べてみたい!だけでなく、昔習ったな、その本を読んでみよう、この人物を調べてみようと、とても刺激的です。 きんとんさん、旅クマさんが書かれているように、以前は博覧強記にして経験豊富ユーモアもたっぷりといった方々がもっとたくさんおられて、やり取りを拝見してるだけでもワクワクしたものでした〜〜。 今、機会も日数も少ないながらも自分なりに満足な旅行ができるのは、そのおかげだと思ってます。 ぱちゅがなくてもゆ〜ちゅに泊まらなくてもろくな旅行ができるのです。。あれ?違うな。ぱちゅではろくな旅行しかできません? うーむ、あれは面白かったですよね! さてさて、私はイスラエルで羊の頭を見ました。やはり脳みそをいただくようですよ。 昔、美味しんぼという漫画で知ったのですが、大変貴重なご馳走でふぐの白子とよく似ているのだとか。ふぐの白子は食べたことがありますが、一口食べればもういいやという濃さでした。だからこの先中東やイタリアやスペインでメニューにあっても注文しないつもりです。 子供の頃読んだ、ローラ・インガルスの「大きな森の小さな家」シリーズでは、豚の頭を煮込んでゼラチン質を抽出して切り落としのくず肉なども混ぜて「ヘッドチーズ」なるものを作っていたと思うのですが、、一口だけ食べてみたいです。 むうにゃんさんが書いておられた血を固めたソーセージ、これってドイツにもあると思うのですが、私はちょっとなぁ・・・ 別トピで書いたのですが、大塚美術館。 明るい照明の下で絵を見ることができて、写真撮影可、というのはいいなと思ってます(まだ行ってないけど)。 でもちゃんと館内を一巡すると4kmほど歩くことになるとか、足腰を鍛える方が先かしら??
図書館に「本をリクエスト」する きんとんさん、記憶していたのは、余りにも面白い「組み合わせの目的地だったからかと」。 イタリアにリピーターになって抜けられない、女帝女王方々は、ロシアは上空通過「かと」。 おまけに、個人的には出発直前は、時刻表の再検証、バス・タクシーの位置、荷物預かりの有無等々、検索かけなおしまくるので、ここに登場して、「コメントを付ける時間」が無いんです。 >本をリクエストする --------------------------------- 双頭の鷲〈上下〉 新潮文庫 2001/6/28 佐藤 賢一 (著) --------------------------------- どの図書館にも、「他図書館へ所蔵本をリクエストするカード」がある筈です。それに書いて、お願いしておけば、3週間もすれば届くと思います。ただ、これは本当に長かった・・・「オクタシア」も現在の南仏とカタルーニャのつながりがわかる著作で、思わずカタリ派の城があった場所と、スペイン国境線を、確認してしまいましたね。 >羊君 どうも、遠方の客をもてなす為のご馳走・・・・という位置付けだったというのは、帰国後の復習で理解したのですが、あんなあんな目の玉ゴロリンは絶対に無理!お肉だけ、顔を見ないようにして、サフランライスと一緒に頂きました。やはり、船盛の魚の頭程度が、自分には合っているのだな、と思いました。尚、内臓系も苦手なので、脳味噌なんて、とてもとても・・・・・