Q&A

発券済の航空券の復路を変更して、新規に欧州発の航空券を購入したら

公開日 : 2022年11月28日
最終更新 :

現在発券済ANAのパリ往復航空券で、来年4月に欧州旅行を予定しています。
昨今の航空券(燃油サーチャージ)高騰に困惑しております。

そのため、次々回の欧州旅行の航空券は、発券済の復路搭乗日を変更して使い
欧州発日本往復の航空券を購入して、往路を4月の帰路に充てて
復路を次々回の欧州行きに使おうかと計画しています。
(欧州発は格段に安いため)

その場合同じ航空会社(ANA)だと、既存の復路航空券が持ちながら
新規に欧州発航空券を利用する事に問題は無いでしょうか?

因みに、復路航空券は旅行開始後に1年以内の変更は可能とのことです。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 22/11/28 17:43

    日本発券のANAと欧州発券航空券の有効期限が条件をクリアーしていれば

    今月発券の一年有効パリ行き往復のエコノミーで一番安いのが27万円程度、変更一回が2万円、フレックスなら30万円弱で変更無料。制限付きビジネスだと100万、変更自由で170万円強なので、これらなら、半分の条件はクリアー。欧州発券も復路=日本からパリ等の欧州行きが変更可能(不可だと日程が縛られる)で、少なくとも次回の欧州までは有効期間内であれば、上記計画は可能です。ただし、あくまで可能であって、空席がなければ水の泡。ご本人がある程度自由に日程を組めれば、そのリスクも低くなります。まあ、強い航空券(予約クラスが上)なら、余程の混雑期とか、何らかの理由で観光バブルが発生し、常に満席とかならない限り、予約は入ると思われます。

    流石に欧州でこれをやる人は滅多にいないかも知れませんし、私もしたことはありませんが、その気になれば週末利用でも行ける東、東南アジアなら私も最近までしていました。ついに、コロナ禍で全部の予約購入航空券を払い戻したので、途絶えてしまいましたが。

    航空券の有効期限と変更可能なら問題ありません。確かに、同じANAでは欧州発券一年は格段に安いのは確か。日本発券の有効期間が長い航空券は割高のため、さらに少なくともANAは欧州発券でも諸経費が円ベースのためにこうなるのでしょう。航空券の数倍が諸経費というのは異常ですが。

    理由はどうあれ、日本往復と欧州往復を互い違いに利用することは可能です。ただし、元の航空券だと現地滞在がVISAなしでは超過するため、「現地在住」とか「滞在許可」があるかを搭乗時に聞かれると思いますが、その時は正直に別々の航空券を使うと言えばそれでOKです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    有難うございました。

    >元の航空券だと現地滞在がVISAなしでは超過するため

    これを忘れていました。
    もう1度よく検討したいと思います。
    有難うございました。