わたしの場合 フランスから送ったことはありませんが、ドイツやイタリアから時々送ります。 送るのは不要になったガイドブックや衣類、旅先で買った書籍の類いです。 課税対象になるようなものではないので、普通に郵送しています。 その場合、書籍とそれ以外のものとを分けます。 本は重いし、書籍扱いにすると送料が安くなるためです。 何十年か前、数年間暮らしたドイツから帰国するときには、別送手続きを取りました。 荷物が多かったし、家族へのお土産もあったからです。 その何年か後、旅先のオーストリアからワインを送ったときも、確か別送扱いにしたと思います。 それ以外は、特に何も考えることなく、普通に郵便局から送ってました。 別送品というのは免税手続きの一種で、課税されるようなものがなければ、 特に必要はないと思っていたのですが。 今までそれで問題になったことはないのですが、本当は別送手続きをしなければいけなかったのかしら?
正解です :amoromaさんへ >別送品というのは免税手続きの一種で、課税されるようなものがなければ、 >特に必要はないと思っていたのですが。 そのお考えで正解です。 :トビ主さんへ 早い話免税だとかそうでないとか以前に、関税・消費税が課税されるか否か が問題で、今回の例で言えば下記のように考えていいと思います。 輸入する場合、課税品目であれば"関税が"課税されますし、非課税品目でも 海外市価が一万円前後から消費税のみ課税されますが、これも郵便で送る 限りお目こぼしが多いです。 要するに"CN22"には"USEDなんちゃら"と書いて、申告価額をUSD100程度に 収めておけば、99.9%非課税です。 (宅配系はキッチリ通関します/念の為) 早い話"USED"の衣類・書籍で課税されることは"まず"ありません。 仮に必要でも、精々何百円の通関料だけです。 ただ、"USED"でも金嵩が張りそうだったり課税品目(*)の場合は、別送品扱いに する(或いは入国時の免税枠に含める)べきです。 (*)右記を参照 http://www.customs.go.jp/tariff/2006/index.htm