Re: そういえば思いだしたことがる 4番のレスで、フランス人とカフェに入って、飲み物を受け取るときにそのフランス人が支払いをして、破れ目を付けたレシートを受け取ったところまで書きました。 入ったのは、屋外のカフェテラスです。 2年前の7月で暑かったので、その人が注文したのは、アイスコーヒーでした。 そのフランス人は、レシートをアイスコーヒーのグラスの下に、3分の1ぐらい敷いて、風で飛ばされないようにしていました。 そのうち、しずくでレシートがぬれ、グラスの裏にひっついてきたのです。 ちょうど、グラスの底に紙の耳が出来たように出っ張りになっています。 何回もそのまま持ち上げて、ストローで飲むので、滑稽な感じでした。 残り4分の1ぐらいになったとき、確か、レシートのぬれた箇所を指でテーブルに押さえて、テーブルに貼り付けたい、かのようでした。 でも、レシートの表はぬれたけど、裏は十分ぬれていなかったので、うまく貼り付かないようでした。 そのときは、いい年をした人が、子供の遊びのようなことをして、何かおもしろいことがあるのかと思っていました。 飲んでしまったら、レシートは再度グラスの下に一部を敷かれていました。 しばらくして、給仕人が空いたグラスを下げに来たので、そのとき、レシートは、そのフランス人の財布の中にしまわれました。 その後は、テーブルの上には何もない状態で、しばらくいました。 なぜあのようなことをしたのか、聞こうかとそのときは思ったのですが、ちょうど、その人がトイレに立ち、戻ってから、私もトイレに行ったので、また、その後店を出たので、聞きそびれてしまいました。 今にして思うと、その人は、グラスを下げにくるまで、なんとしても、レシートを風に飛ばされないように、テーブルの上に置いておきたかったのではないかと思います。 客には後で払う人とすぐ払う人がいると思うので、給仕人がどのようにして、払った人とまだ払わない人を見分けするのかと思っていたのですが、それは、客側から、払ったことを無言でアピールする方法の一つなのだろうかと思います。 (本人に聞いていないので、私の推定です。)
mamoruさま、ありがとうございます たぶんレシートらしきものは立ち去るまでカウンターの上に出して置くべきだったんだと思います。でも腑に落ちないのは今回はレシートに破れ目を入れてくれなかった点です。他の人たちも破ってもらってなかったので、その店はそういう習慣はないのでしょう。じゃ、どうやって払ったかどうか見分けるんでしょうかね?以前謎です。お釣りを置きっぱなしにしておけばよかったのかな?でもそれだと今度は代金が不足してるとか思われそう。あのギャルソンがおかしい人だったと思うしかないのかも・・・ ところで一日見ない間にチップのことですごいバトルになっていたようで・・・びっくりです。 ホントに難しい永遠のテーマですね。 ただトピ主として少し経験を言わせていただけるなら、北米と欧州ではかなり違いますね。これは確かです。カード伝票にチップを書く欄の有無とか。北米はありますが少なくともフランスにはありません。 それと、これは私のイタリア人の友人の説明ですが、北イタリアではチップは不要だそうです。もちろん特別なサービスには払いますよ! でも普通はいらないそうです。タクシーでもです。彼女の叔父さんはタクシー会社経営なので間違いないと思います。 北イタリアの線引きですが、彼女曰く「フィレンツェから下は全部南扱い(フィレンツェ含む)」だそうです。北イタリア人が考える南という意味ですが。彼女はジェノバ人です。
同じような事をする、スペインおっさんを見た事がある 昨夜は、『キーラーキーラ☆』と小皿を2枚重ねて、練習しようと 準備していて、jabalAさんに止められました。これは、女性は 男性(親族)の奢りで食べる、ということを暗示しているのでしょうか? ⇒ 濡れたレシートとテーブルの関係 BarcelonaのPl. CatalunyaのBarで珈琲飲んでいた所、その正に、 コインを当ててしまいそうなおっさんが、ごつい指で、同じような 事をしていました。連れのSenora無視して、何やってんぢゃろ~?、 と好奇心一杯の眼差しで、見ていたら、ニヤーっと笑いかけられました。 つまり、このおっさんは、先払いしていたのでしょうね。 几帳面なスペイン北部でも、先払いしている人は見ないので、基本的に 「飲んだら乗るな」ではなく、「飲み干したら払う」なんでしょうね。