chinnenさま、ムーミンママさま、ありがとうございます

チップ論争が続いてすごいことになってるようですが、レシートみたいなものを持ち去ったこと&オジサンの機嫌が悪かったことの複合要素が強いような気がするんですよねぇ。レシートみたいなものは他の人にも注文後すぐにレジを打って緑のお皿に乗せて渡していたので料金を示す要素が強いと思います。カフェクレームは2.8ユーロね、みたいな。そうしてくれる方が外国人には分かりやすくて助かりますけど。それで喜んですぐに5ユーロ紙幣を出したんです。それにすぐおつりもくれましたし。何の問題もないように見えたんですが・・・正規のお金を払って飲んで立ち去る・・・これ以外に私がすべきことがあったのか。それが気になってしまって・・・おじさん、怖かったしー。
挨拶もちゃんとしたし、まったく「何?」って感じです。
そのレシートみたいなのは手書きではなく、日本で出されるレシートと同じ物でしたよ。でもお金を払う前に出すからお釣りの金額とか受け取った金額はもちろん載ってません。(載ってたら証拠になるんでしょうが)
それ以来怖くてコーヒーはなんとスターバックスで飲んでました!!!
でも考えたらスタバは高いけどチップは絶対考えなくていーし、たくさん飲みたいとかアイスコーヒーが飲みたい時は便利でした。
それに新発見もありましたし。この話は後日、別なトピックでレポートとして報告しようかと思ってます。
レストランでくれる手書きの伝票みたいなのは持ち帰ってもいいそうですよ。フランスで修行経験のある行きつけのフレンチのシェフにこの前聞いたばかりなんですけど。私は記念に何でも持って帰りたいので伝票類は大好きなんです。でも後でお店側が経理関係で使うといけないので遠慮して持って帰れそうなときだけもらってきてるんですが。
複写になってるものはまず問題ないそうです。お釣りと一緒にお皿に入れて持ってきてくれるところもあるくらいですしね。
それにしてもあのおじさん、何を言ってたのかなぁ。喧嘩できるくらいフランス語ができればよかったんですが。込み入った話はどうしても英語になってしまって。でもそれだと向こうがそんなに英語力ないし。フランス語もっと勉強しようっと!

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1件のコメント

  • カンパーニュさん、社会勉強になったと思って、前向きに…。

    カンパーニュさんは、きっと、思いやりがあって、何か人に言われると、「自分が何間違えをしたのではないかしら?」と感じ、あれこれ原因をたどって答えを出さないと、夜も眠れなくなってしまうのではないかしら。

    でも、経験上、パリの事件のお話からは、絶対原因や答えを見つけられないと思います。

    パリでそのときカンパーニュさんが取った行動は、100%正しく、私が同じ場面に居たら、同じことをしてたか、その場で泣き出してたと思います。泣かないで、ちゃんと返答をした分カンパーニュさんは勇気もあってえらい!

    日本もそうだと思うのだけれど、小さなカフェなんかはみんな大手チェーン店に客をとられてしまう。「自分のせい」ともいえるのだけれど、特にパリのカフェは国の文化みたいなところもあって衰退してしまうのはちょっと悲しいです。「いっぱいコーヒーを売って儲けはいくら?」なんて商売してたら、皆おかしくなるよね。私だったら絶対できないし、やっていけない。だから皆ぴりぴりしてくるんだと思う。

    『怒る』という病気もありますからね.多分その人その病気だったんですよ。私の知り合いにも何人か居ますし、私も同じような目に何度もあったことがあります。ミュンヘンの飛行場中追っかけられたことも.本当に怖いですよね、番犬にほえられてるようですよね。今にも咬みつかれそうって感じで。

    カンパーニュさんの場合初めて、『怒る』病気の人と遭遇してしまった。それも,楽しいはずの旅行さきで。

    どこの老人ホームにいってもそういう病気のひと必ず、1~2人いるはずです。そして、彼らの心は誰も理解できません。同情はできるけれど。

    だから、カンパーニュさんが悩むこと何も無いんですよ。
    たぶん、そのおじさんカンパーニュさんのこと覚えてないですよ。

    やなおじさんのことなど、考えてあげなくっていいんだよ、そんな価値の無いひとのこと。好きなタレントのことや恋人の子と考えて、早く忘れてね。旅の楽しかったこと書いたほうがずーと価値がありますよ、時間がむだです。でも、読み手にはこちらのほうがおもしろいけど。なんちゃって。10年たったらキット笑い話になってると思いますよ。いい話の種になったと、おじちゃんのことかんべんしてな~。

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