9月22日から10月9日まで18日間の新婚旅行に出発します。何かとあわただしい日々が続き、このどたんばになって今更ながらあたふたしています。「いきあたりばっ旅」の楽しみもありますが、今からでも少しでもよい旅に出来たらいいなと思っています。ご助言をいただけたらと思います。
今回の旅行はこんなイメージです
1. 南仏をメインに周遊した後、ボルドーまたはブルゴーニュなどワインどころでワインを満喫、最後にパリで2~3泊し帰国する。
2. 田舎町巡りを効率的にするようにレンタカーをニースで借り、パリで乗り捨てる。
3. 南仏では田舎町での民宿滞在をメインにする。
4. 地中海のリゾート地のハイグレードなホテルも少し味わってみたい。
5. 田舎町では散歩やちょっとしたハイキング、サイクリングを楽しんだり、景色の良いところでのんびりお酒を飲んだり、料理を味わったりしたい。
6. 田舎町は、ぶどう畑などの素朴でのどかな農耕地、地中海の景観、渓谷、山々の景観、川に架かる橋、遺跡、中世の雰囲気の味わえる町、などなど特色のある田舎町をいくつか組み合わせたい。
7. 宿は、建物・調度品など宿自体が一生思い出に残るような独特の雰囲気を持ち合わせているところ。宿のおかみさんやご主人、宿泊者同士のふれあいがあるような家庭的な宿に泊まりたい。
旅の行程(9/22ミラノ着 → 10/8パリ発 現地滞在17日間)
(ア) 9月22日 ミラノ昼着。ミラノからジェノバを経てポルトフィーノへ
(イ) 23日 ジェノバから電車でニースヘ
(ウ) 24日~27日 レンタカーでコートダジュールの田舎町を回る
(エ) (ヴィルフランシュ・ヴァンス・アンティーブ・カーニュシュルメールが候補)
(オ) 28日 カンヌのハイグレードホテルに1泊
(カ) 29日 カンヌからアヴィニョンへ(レンタカー)
(キ) 30日~10月3日 レンタカーでリュベロン地方の田舎町を回る
(ク) 10月4日 電車もしくはレンタカーでブルゴーニュ(もしくはボルドー)へ(6日まで)
(ケ) 6日 ブルゴーニュからパリへ
(コ) 7・8日 パリ滞在(帰国へ)
教えてください!
A) ぶどう畑の広がる景観やぶどう畑めぐりはこの時期、収穫後で楽しめないということになるのでしょうか?リュベロン地方・ブルゴーニュ地方・ボルドー等地域によって違ってくるということになりますか?
B) リュベロン地方の村々の過ごし方。魅力的な村が点在しているようですが、過ごし方としては1泊ずつ違う村を回っていくスタイルか、一箇所気に入った村があればそこで3~4泊滞在するスタイルどちらがいいでしょうか。