別にエールフランスに限ったことではないですが 一般的に食事の後は機内を暗くしないと映画等が見られません。 眠る人もいるので、窓を閉めるのが普通です。 問題は、その際に眠ることができるかできないかは人それぞれですし、 無理に眠らないほうが、到着後にぐっすり眠られるという人や、無理 すると却って体調がおかしくなる人など、個人差があります。また、 エコノミーに座っているのと、最近の流行である水平(に近い)シート に居るのとはでは大違いでしょう。 余程の大食漢でもない限り、現地到着時には食べ物は受け付けないは ずです。どうしても食べたいときには、機内食には一切手を付けずに 我慢するしかないでしょう。 食事しながら眠ることは良くあります。少なくともアジアのエアライ ンで欧州に行くときには、大抵そうなります。ですから、ここでもア ドバイスするのですが、アジアの都市からの深夜便に乗るときには、 経由地の地上で美味しい(真っ当な)食事を摂り、機内ではひたすら眠 るに限るということ。 食事はなんとかなっても公演とうは無駄になるのは間違いないので、 到着後はすぐに眠るべきです。特に高齢者は無理しないこと。 後注意すべきは、水を摂ることを忘れないように。水分が足りない と、脳血栓になり易いので。 10時間以上のフライトは決して快適ではなく、むしろ苦痛です。 それ以上の酷使をしては身体が持ちません。
そうだったのですか! 映画を見るために暗くしていたのですか。 私は時差ぼけを少しでも少なくするために、 航空会社が計算して、夜の時間を作ってくださってるのだとばかり思っていました。 (良く解釈しすぎだったかも) 今回は父と一緒なので、エアフランスの180度フルフラット、マッサージ機能付きのシートで行ってきます。フランスまではやはり遠いですから。 いろいろアドバイスありがとうございました。
ビジネスでも疲れはありますので ビジネスクラスならばかなり楽に眠ることが可能です。しかし、眠りは 浅いし、現地に着いて、「早速仕事だ」とはなりません。仕事で行く人 でも到着日にはまず仕事を入れません(予定は狂い得るし、頭はぼけて いる)。エコノミーのような地獄は体験しなくても済むが、時差ぼけや 低圧、低酸素による身体の変調はあります。 ビジネスでは大抵の人は眠っています。私も慢性寝不足のため、昼便で も眠ります。それで現地に着いて、ぐっすり眠るのが丁度良いくらいで す。 なお、エールフランスのビジネスは数回乗っただけで止めました。食事 だけは真っ当な部類なので、しっかり食事を摂れば、現地で食べる必要 はないでしょう。その他のサービスが良くない。あまり期待しないほうが・・・
AFのビジネスクラス シートは正確には180度フルフラットでは有りません。(^^; マッサージ機能も効果の程は・・・(笑) ただラウンジにはシャワールームが有ったりして JALより良い部分も有ります。 アテネオリンピックの年のお盆にJALのビジネスクラスが 満席だったので仕方なく利用したつもりがかえって良かった かも知れません。 おまけにフランスの殆どのビジネスマンは夏休み中の為 エコノミーは満席だったのにビジネスは半分位しか人が 居なくて楽々でした。 その時に個人のお金でビジネスに乗る人は少ないんだと 実感しました。(^^; 個人的にちょっとマイナスだと思った点は、シートの ヘッドレストが本皮で固い上に少し高めなので、寝る時に 少し首が痛くなったのと、ワインに力を入れているので CAが頻繁に自慢のワインを勧めに来るのが鬱陶しかったです。 (私はフランスワインが余り好みではないのです) ラウンジのパソコンのキーボード配列がフランス仕様で 少々使いにくいのはご愛嬌です。 個人的に今度はビジネスクラスで1・2を争うと思われる BAを利用して比較してみる予定です。