ムッシュ~mamoru mamoruさん、怪しげな紳士、アルセーヌ・ルパン(リュパン)を、想像しながら、エトルタやノルマンディーの光景を読ませていただきました。 しか~し、『△サンド』以外の食事のコメントが、殆ど見られないのは・・・ 1)歯茎から血ダラダラで、スープしか食べられなかった? 2)一日3食、△サンドで過ごしてしまった? 3)実は、美味しいムール貝とか、ホタテは食べたけど内緒? 4)実は、旧フランス植民地料理巡りで、済んでしまった? 5)その他 どうしてでしょうか? あと、ノルマンディー付近は、Sidra(フランス語不明、リンゴ酒のこと)が名産だと思うのですが、これにチーズとかは、召し上がらなかったのでしょうか? 確か、エトルタでリュパン紳士は、いいものを食べていた筈です。 気になるので、続きで食事編をお願いします(lll) P.S. サンドニは霊感無しの同行者が見当たらないので、まだ行かれません。
旅クマお姉様へ 旅の後半はそういえば大した物は食べてなかったです。 リンゴ酒は、仏語ではシードル cidre と言うんですが、アルコール5%ぐらいで、ビールみたいなもので、土地の人は、夕食のレストランでは、やはり赤ワインを飲む人が多いように見受けました。 でも、日本人にはあうかも知れません。フランスのレストランで日本風にビールを頼むのは気が引けるし、ワインを好きなだけ飲むと酔いすぎるしなので、シードルだと、一人で1本飲んでも、ビール感覚で食事できます。 おまけに安いです。 リンゴのにおいはかすかにしかしなかったです。 (銘柄によるのかも。以前飲んだものは、もっとリンゴの風味があったと思います。) 料理は、ほとんど魚料理を頼みました。(肉は、ちょっと食傷気味だったので。) ムール貝は、以前食べたことがあるので、どうしようかと思っていたのですが、レストランで、他の人が注文したのを見ると、揚げたジャガイモ frites が山ほど付いている店だったので、げんなりして、ついに食べませんでした。 ムール貝の味は、私には、ちょっと濃厚なので、大量に食べるには、ちょっと努力がいるという点もあります。 チーズの食べ方は、パリの家庭で教わったやり方は、何軒かのどの家庭も、バゲットまたはブリオッシュを薄めに切って、チーズを切って乗せ、赤ワインで上品に食べるやり方でした。 でも、ノルマンディーで見たのは、チーズの盆を持ってこさせると、昔の洗濯石けんみたいな色のチーズをモナカぐらいの大きさに切って、チーズだけをそれこそモナカを食べるぐらいの大きい口でぱくっとかみつき、もぐもぐ食べているので、おやおやあんな食べ方があるのかと思い、私もチーズ盆を持って来てもらって、同じチーズを食べてみましたが、けっこう行ける口当たりでした。 チーズの名前は分かりません。比較的さくさくした感じで、口の中であまりもたつかない感じでした。 ノルマンジーは、カマンベールの特産地だそうですが、カマンベールは、やはり食べるには、パンがいると思います。
フランスのCidreは弱いんですね ムッシュ~mamoru、Buenas tardes! 歯茎から血ダラダラではなく、安心しました。 旅には、丈夫な歯が必須です! 歯茎を軽くブラッシングしながら、鍛えていけば、次回のフランスか、 イタリアか、スペインか、ポルトガルで、ガッツン☆美味しい子羊君 でも、お召し上がりになれるでしょう。 ところで、スペイン北部でもSidraはよく飲まれます。 しかし、一度Santiago de CompostelaのBarで夕方引っ掛けた所、 200cc1本だったのに、10%以上あったせいか、部屋に戻って、 スヤスヤ夕寝をしてしまいました。晩御飯の時間が、21:00以降の 地域で助かりました。 Clioさん仰るCarvadosに当たるSidraもありますが、ちょこっと 飲ませてもらったら、確かに強い度数でした・・・ スペインでガバガバ飲みたい時は、Rioja Tintoをガス入り水で 半々程度に割る程度が、お子ちゃまクマには向いていそうです。 最中サイズのチーズとは・・・(・0・)写真が見たい! 因みに、Patata fritosの殆どは、いつも残します。 そうしないと、メインの肉や魚が食べられません。 現地の人たちが、どうやって全てを身に納めているのか?、不思議です。 次回、スペインは如何でしょうか?