買ってきました Kiyaさん、 私、欧州の中でもパリ在住です。あれから気になったので、パリ三越で買ってきました。ラファイエットグルメで売っているという噂があったのですが、やっぱり無かったので、(そこからボンマルシェは遠いので)近場のパリ三越にしました。 お値段は6.8ユーロ、その値から一割引してもらったので、日本円で800円くらいでしょうか。何処でも買える大衆的なBonneMamanのジャムが1~2ユーロということを考えると良いお値段ですよね。 で、お味のほうですが、食べたことのあるものが売っていなかったのでで(ボンマルシェに比べ、三越の品数は6種類程度と少な目です)、「アルザスの野バラ」ジャムと「カシスとスグリ(Groseille)」ジャムを買いました。前者を食べましたが、甘さも控えめでとても美味しいです。やっぱり、Ferberのジャムはオーソドックスなものより珍しいものの方がその良さが引き立ちますね。 私は結局、Ferberの本拠地の村や日本で手に入れたジャムを食べたことはなく、パリやストラスブールで買ったものしか食べたことが無いので、そこがKiyaさんとの違いなのだと思うのですが、私が頂いた限りでは、味の落差は体感できませんでした。 でも、1700円も出して食べたいお味かと言うと微妙ですね。 グルメなお友達に、フランス土産として渡したら喜ばれるのではないでしょうか。私も日本帰国時には幾つか購入しようと思います。
地元はいいね~。。 そうですか、さっそくお買い上げ戴いて、恐縮です。(^^ 美味しかったというので、何かホッとしてます。 風味と、とろ~りとした、こだわりジャム。私も食べたい。なにせパン党だから。 大げさに言うと、ダメだったジャムは、何か、カッチン、カッチンだったんです。 ちょっと太目のフェルベールさんの笑顔に象徴されるような、おいしいジャム。 また、味わいたいものです。 前回の購入ルートはヤメて、別な機会に味わってみます。。
もう一瓶も開けてみました。 さっき、もう一つの方(「カシスとすぐり」ジャム)も開けてみました。少し酸味があって、マルシェで買った美味しい果物を食べているような自然な味です。とっても美味しいです。 そうそう、ジャムの形状ですが、野バラジャムはどろ~り液状なのに対し、カシス&すぐりジャムは普通のジャムより少し柔らかい程度の固形状態です。どちらもGeleeではなくConfiture extraですが、これはジャムの材料によって違うのかなぁと解釈しているのですが、いかがでしょうか? Ferberのジャムは今まで6つくらい試しましたが、液状なのは今回食べた「アルザスの野バラ」ジャムだけでした。花びらそのものをGeleeにするのではなく、花をすりつぶしてジャムにしているので、凝固剤無しではこの固さが限界なのでしょうね。 では、今後もパリにいる限り様々な味にトライし続けますね~。