夏に続き冬もお世話になります。 ぼうふらおじいさんさま 夏のスイス旅行の際には沢山の詳しい情報を教えていただきありがとうございました。 私達はツェルマットに着いたのが午後1時になってしまい。 ゴルナグラートまで山岳鉄道で登り、ツェルマットまで歩いて戻りました。 子供を肩車とおんぶしての徒歩だったことと、途中で遠回りの道を選んでしまったようで、 下山に7時間かかりましたが、森の中で鹿に出会ったり楽しいハイキングでした。 来年も山岳ハイキングを是非もう1度したいと計画しています。 この場を借りてお礼と報告をさせていただきます。 今回も大変詳しくアドヴァイスをありがとうございました。 まさかフランスのスキー情報でお目にかかれるとは思いもよりませんでした。 スキーリゾートのご経験を豊富でいらっしゃるのですね。 昨日ウエア類を購入したのですが、どうりでヘルメットが沢山売られていたのは 着用義務があるからですね。 寝台車の暖房も寒さの心配をしていましたので、暑さに備えての心構えも準備できました。 一般的なヨーロッパのスキーリゾートの常識を少しでも知っておくと、より楽しめますので助かりました。 日本語で読める情報『日本のスキー旅行社』も助かります。ありがとうございます。 重ねて質問させてください。 標高の高い場所で自炊をする場合、お勧めの料理はありますか? 「炊飯は美味しくない」の知識しかないのです。
高いところでの炊事 すみません。現地での炊飯は昔の日本の山での経験しかないのですが、まあ2千メートルと言う点から言えば同じとかんがえて、気がついたことを。 電気炊飯器なら問題はありませんがお鍋で御飯を炊こうとすると水の沸点が低いこともあって上手く炊けない、同じ理由で天ぷらが上手く揚がらない。 そのかわりフレンチフライドポテトは低温での揚げ物なので誰がやっても上手くいきます。 まあフライパンを使っての炒め物などはもんだいありません。それと多分鍋類の備え付けがあって簡単な高圧鍋があるのではないでしょうか。 でもお鍋類の備えつけがある場合は 手入れの悪いお宿だと前の人が焦げ付かせたまま・・なんていうことも無きにしも非ずです。 まあ この程度の高度なら 高山病の症状が出ることはまれで、多少出ても時間が経てば持病でもなければわりと簡単に馴化しますのでそれほど心配は要らないのでは・・。
フライドポテトに決まり♪ ぼうふらおじいさん、ありがとうございます。 2000mの高所での炊飯経験がないので、いったい何を作れば良いのか見当つきませんでした。 フライドポテトですか!! 家族全員好きなので登場回数が多くなりそうです。 ラクレットのようにジャガイモとチーズを使ったものも良いかもしれませんね。 炒め物が大丈夫なのも安心です。 ゴルナグラートでも子供を含め全く体調の変化がなかったので、 高度を体感したく少し走ってみました。 脳に酸素が行かない感覚で目の前が暗くなり、その場に座り込みました。 3分程度座っていたら元に戻りました。 今回は高度に対する体調面での怖さはありません。 1番安い宿泊先なので、お鍋の焦げ付きの方が心配です。^^
なるほど(横レスです) ぼうふらおじいさん さん こんばんわです >フレンチフライドポテトは低温での揚げ物なので誰がやっても上手くいきます。 南米の高地 クスコとかボリビア・・どこへ行っても フライドポテトがおいしい!! ジャガイモの原産地だけど 油もかなりクタクタなのにね(笑) ガッテン!!です 旅行用の携帯湯沸し機 私のものは 100度になると自動的に止まります しかし 高地では 水は100度になりません そのため 90度くらいで ボコボコと沸騰したまま ドンドン蒸発していきます(笑) アンデス地方のご飯・・・ 圧力釜で炊くという方法もありますが 地元のおばさんがしていたのは フライパンに生の米と油を混ぜて、気長に炒めて 良く火が通ってからスープ(水)を入れるです 肉料理の付け合せは、水分が少なくパサパサ(ピラフ風) 濃い味付けで 野菜やチーズを入れてにベッタリ(リゾット風) 両極端な仕上がりですが、油を入れることで 温度を上げるというのは ナルホド・・でした 一般に、うるち米よりも もち米のほうが温度が低くても 糊化します 「ささにしき」 よりも もち米とのかけ合わせの 「ひとめぼれ」の方がよろしいのでは さり気に 自場産品をPR・・・