試飲代

私の趣味的な提案に興味を持っていただき、ありがとうございました!

試飲は基本的に無料ですが、
ワインを買わない場合は、1-2euroチをップとして置いてきました。
でも受けとってもらえない場合も多かったですね。
Ribeauvilléでなんか、バス停に出前試飲所があって、おばちゃんに「飲んでいきなさい!」みたいに声をかけられました。

気が向いたら、アルザスワインのぶどうの品種など、調べてみてください。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/02/28 09:57

    Re: 試飲代

    いえいえ、初めて行ったフランスがとても魅力的だったのでまた行きたいって思っていたので
    とても素敵な情報でした。

    試飲代はなしだけど、ワインを買わない時はチップね。。ふむふむ。受け取ってもらわなくてもそういった気遣い?礼儀が必要ですもんね

    >アルザスワインのぶどうの品種
     ↑
    早速調べました!私フランスのワインのブドウ品種ってどれも同じと思っていましたが
    アルザスは違うんですね。

    リースリング(名前は聞いたことあるけど、ドイツワインで使われえるやつだったんですね)
    ピノ・ノワール以外は聞いたことがなかったっです。
    ちらっと見たところ白ワインが多いように見えましたが。
    ワイナリーでも白が多かったのでしょうか??

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    アルザスワインは白中心

    アルザスワインには6つの白Riesling, Gewurztraminer, Pinot Gris, Muscat, Pinot Blanc, Sylvanerと1つの赤Pinot Noirがあって、
    Riesling, Gewurztraminer, Pinot Gris, Muscatの4つの白が高貴な品種とのこと。
    私がワイン村を巡って試飲三昧したときも、この4つを中心に飲んでいました。
    そのうち、何といってもリースリングとゲヴュルツが2大看板です。

    Rieslingリースリング:美しい酸味と旨みのある後味が持ち味。辛口。
    Gewurztraminerゲヴュルツトラミネール:ライチの香りと独特の苦味のあるコクが特徴。少し甘めのことが多い。
    Pinot Grisピノグリ:柔らかな口当たり。特徴のないワインになることもありますが、適度な酸味と、クリやメロンのような風味がうまく出ていると美味。
    Muscatミュスカ:他の地方では甘口で、無理して辛口に仕上げなくても良いような気もしますが、マスカット風味をうまく活かした辛口に出会うと、思わず拍手したくなります。

    そうそう、Dégustation という表示が試飲OKの目印です。
    アルザスワイン村のあちこちで見かけると思います。

    次の旅行、良いご旅行になると良いですね!