怪しい東洋人がテロの下見中と見られたようで……恐くなかったですか!?

こんにちは。

楽しく読ませて頂きました。
活字主体の旅行記は少なくて…、mamoruさんので画像の臨場感に勝るものが得られ嬉しく思いました。
google map 見たら、河の対岸の駅から歩かれたようで、歩いている人はいないのではないでしょうか?
憲兵隊より先に歩いているとき、走って逃げてみようかとか、多様な馬鹿げた考えが去来してきたりしてね!!

悪くない意味で興味本位の性質の私には、何といっても興味あればこそだと。

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1件のコメント

  • 11/09/05 00:46

    フレンチ☆☆ さん

    こんにちは

    レスありがとうございます。

    降りた国鉄駅の周りには多少民家があって、カフェーもあるのですが、橋の付近から民家はなく、ロワール川の南へ渡ると荒れ地と雑木林で、車は通るけど、人は歩いていないです。

    最初に憲兵隊の一人に対面したとき、偽制服を着た泥棒さんかと思ったのですが、このあたりで偽憲兵をやっても獲物にはありつけないだろうから、偽物じゃなさそうで、本物だったらこちらの目的を説明するしかないな、と思いました。

    複数の憲兵の前で尋問を受けているときは、違った方向から複数の人がこちらの表情や目の動き、態度、衣服、リュックなどを距離を置いて、じっと見ているんですね。(それでさらに尋問するかどうか判断するのだろうと思います。)

    自由、平等、友愛のフランスだから、とんでもないことにはならないだろうと思っていました。


    PS
    事前に、見学には予約が要るか、シノンの観光案内所に問い合わせたところ、予約は要らないから、直接行けばいいといわれたのですが、ミュージアムの手前の門の女性の守衛に、ミュージアムへ行くなら予約を取っているか、と尋ねられ、予約してない、と言うと、「見学は出来ません。」と言われました。
    私は、「シノンの観光案内所に尋ねたら、予約なしで直接行って良い、と言われたから来たのです。」というと、ちょっと待たせて、奥でミュージアムに電話で問い合わせたらしく、入ってよろしい、と言われました。

    フランスって、係によって多少決まりの運営が違っていたりするので、だめだと言われても、反論するための材料があれば言ったモン勝ち、的な様相はありますね。
    (今回は、ミュージアムに予約を取るのが一番良かったんだろうと思います。)

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