個室希望で相部屋になるのは意向が相手に伝わっていないと思います 私はYHの個室も3桁は泊まっていますが、相部屋状態になったことは一度もありません。 失礼ながら言葉の問題かも知れません。 安ホテルと違って、英語の通じない国でも多くのYHでは簡単な英語は通じますが、個室(ツイン)のシングルユーズに関しては、英語だけでなく現地語もわからないとツインの相部屋の部屋となってしまうことがしばしばあります。 つまり、ドミトリーにツイン(2人用)、トリプル、4人室、6人室などがあり、その2人用を希望したと思われてしまうのです。 EAVOさんと同じ目にあわれた旅行者にときどき会いますが、やはり世界中英語だけで通す方々でした。 やはり、可能な限りその国の言葉で話すという努力は必要かと思います。日本を旅する外国人が英語だけでは限界があり、日本語の旅行会話程度はできる方とは旅の面白さ、思い出に大きな差がつくと思います。 私の知人にも若いときは海外旅行に行けず、定年になってから精力的に旅してる人がいますが、60の手習いで毎年TVの語学講座でほとんどの国際語の旅行会話程度はマスターした方がいます。そしてマスターした言語が通じる国へ旅されています。 英語だけで旅するのと本当に面白さがまるで違いますので、まだこの先10年以上も海外へ行かれるであろう、EAVOさんもぜひ各国際語を覚えられるといいですよ。 おせっかいで恐縮ですが、多くのトピ主さんにも毎日おせっかいをし続けていますので、お許しください。
ツインのシングルユース 今度パリのユースに申し込みをしようと思っていたところです。 ユースでツインのシングルユースができると知りませんでした。 その場合、2人分の料金が必要なのでしょうか。 もし1人分の料金でいいとしたらかなりお得ですね。 でもフランス語が話せないとハードルが高いのでしょうか。
まあ、いろいろあると思いますよ。トロントのツインの部屋(写真アリ)を一人で使ったことがあります。 トロントのユースに一部屋借り切って泊まる。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/north_america/yh_card.htm ユースによっていろいろ違うでしょうね。 僕はトロントのユースで、一部屋借り切ったので、 二人分払いました。 もっとちゃんとした部屋もあります。 みどりのくつした
ひとりで安く専有なら2人用ドミトリーのほうがチャンス大かも パリのYHなら米国人や英国人も多いので英語でOKかと。 トレドのYHの受付は美人セニョリータが3人で、英語で話しかけたら、通じず、3人とも胸を張って「ソロ・エスパニョール」と言われ、驚いたことがあります。でもよくいえば、英語に媚びず、堂々と自国語で通す姿勢には好感が持てました。 近年のYHは個室志向に対処して、ツインの個室があるところが標準装備になりつつあります。 ただ、ホテルと同様、シングルの部屋は少なく、カップル、友達用にツインかトリプルが普通です。 料金はホテルと同様、室料ですので、2人で泊まるとドミトリーの一人分と大差なく(例ドミ3000円、ツイン室7000円ほど)、人気があり、満室のことも多いです。 室料ですから、ひとりだと2人分払うことになります。 それでもホテルよりは安いことが多いです。 問題は貸切の個室という設定はなく、ツインもドミトリーの一部というYHもあることです。つまり定員が少ないほど高いというだけです。 例えばツイン4000円、トリプル3500円、4人室3000円、6人室2800円などです。 この場合はツインでも同性の他人と一緒です。 この手のYHのツインに3連泊したことがありましたが、相棒は毎日替り(1泊だけの人だったので)、面白かったです。 元々ドミトリーが基本のYHはこの手のツイン(単に部屋にベッドが2つだけという相部屋)も多く、EAVOさんはほとんどそこに泊まったと思われます。 ただ、この手のYHのツイン室を希望すると、貸切のツインよりもはるかに安くひとりだけで泊まれるチャンスは多いです。同じドミなら、少しでも安く泊まりたいので4、6人室希望が大半ですから。 逆にひとりで専有できるツインは人気があり、受付で個室はいっぱい、ドミならあるよと言われがちです。 人気に秘密は部屋ではひとりで寝たい。でもホテルだと、ひとりぽっちで寂しい、味気ない。 YHなら談話室に行けば、世界中の旅行者と情報交換や楽しい会話ができるからかと。 こういう機会を何か誤解されてるのか、一切拒絶している、のりーたさんにも同じ旅仲間としてぜひ利用して欲しいのですが、なかなか、かたくなで、もう勧めるのは諦めました。 ドミトリーは苦手という方もいるので、YHの個室に泊まって、談話室で交流というのが、あらゆるタイプの旅行者にも対応できる宿泊スタイルと思っています。