Re: 手軽に日帰りならルーアンなど 具体的なイメージのわくアドバイスありがとうございます。ルーアンいいですね!旅行の計画をする時はいつも悩みますが、ジベルニーはパリとルーアンの途中下車ということになるのでしょうか? つい行きたくなりますが、80歳前後の両親とですから・・、のんびりルーアンがいいでしょうね!?? 今回はジベルニーは欲張らないほうがいいかと・・。ルーアンなら8時過ぎにパリを出てのんびり一日過ごせそうですね。せっかくなので美術館にも行ければと思います。 もうひとつの日帰り旅行の候補はランスです。此方は個人で行く方法とツアーでシャンパンカーブを回るものとあります。ご意見が伺えれば幸いです。
Re: Re: 手軽に日帰りならルーアンなど/ こんにちは。 ~私はまったく門外漢でお答えできる立場ではありませんが、ランスのシャンパンカーヴについて、少し前に、こちらの旅スケに載せていらした記事を見た覚えがあります。 http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/50779/ (むうにゃんさん、勝手に失礼します!) このアドレスを開けると、スケジュール表が出てきますが、その3日目、2月24日のところにあるランス日帰りの欄の右端のカメラマークをクリックすると、その部分の写真と説明書きが出てきます。 (スケジュール表の方の「ランスのノートルダム大聖堂、サン・レミ旧大修道院及び云々」をクリックすると、違うページに飛んでしまうようです.........) ご参考になれば。
ランスの情報ありがとうございました。 シャンパンカーブなどの旅行記事参考になりました。個人で列車に乗って行って気に入ったカーブに申し込んで、ここと思うレストランで食事・・というのは素敵ですね。今回は高齢の両親と一緒で行くとしたらツアーの可能性大ですが、価格なども参考になりました。ありがとうございます。
ランスのシャンパーニュカーヴ見学、後の試飲が楽しみで・・・。 ジュリーレスコーさん、ときどきClioさん こんばんは シャンパンカーヴの見学、私は個人で行きました。1人旅でしたし、せっかくランスに行くのなら、自分で昼食のレストランを選びたかったもので・・・。 我ながら食い意地が張っております )^o^( ジュリーレスコーさん 御存じとは思いますが、シャンパン関連のサイトを貼っておきます。このサイトから各社のHPにリンクしてカーヴの予約も出来ました。 http://www.reims-tourism.com/reims-champagne/champagne/the-champagne-houses.aspx 私が行ったリュイナールカーヴは、第二次世界大戦時下でのフランス側指令室になっていたらしく、石灰質の壁に当時の落書き(ドイツ兵の似顔絵やコメント)が残っていました。ただ、階段の上り下りが結構あって、ハイヒールの女性参加者はかなり苦労していましたので、ご両親さまの足腰が弱っておられるようであれば、少しきついかも知れません。 (私の母親は膝を痛めて歩くのにも苦労しておりますので、バリアフリーには一家言ある私です・笑) ちょっと見たところ、GHマムやポメリーは車椅子マークが付いていましたので、エレベーター利用が出来ると思います。 話は変わりますが、フィレンツェカード、今年の1月に使用しました。シーズンオフでしたのでウフィッツィでも行列は無く、カードの醍醐味(笑)はあまり感じませんでしたが、いちいちお財布を出す必要がなくて便利でした。 春~夏に美術館巡りに行かれるのでしたら、お勧めかと思います。 私は宿泊ホテルのすぐ近くのインフォメーションで 現地購入しました。簡単な美術館案内(開館時間etcの詳細入り)のパンフレットもついていますので、72時間を有効に使えば便利なパスだと思います。 それでは、楽しいご旅行を~ (^_^)/~
高年齢の方がいるなら ルーアンだけの方が落ち着いて観光できると思います。 ちなみに、ルーアンからジベルニーへ行く駅のVernonまでは特急で45分ぐらいで、途中下車になりますが、切符を買うときは、Rouen~Vernon、一旦下車、Vernon~Paris というように途中下車することを言って買うのが正式です。 このようなその日に途中下車してまたその先を連続で乗る場合は、料金はその日の連続した全体の距離から出した料金で計算してくれます。 途中下車するようになっていない切符で途中下車すると、最初の列車で検札があり切符にパンチが入るので、次の列車の時また検札があると、なぜパンチがあるのかなどと聞かれて、説明するのが面倒です。 80歳前後の方だと、第二次大戦の時子供だったでしょうし、戦争の記憶があるのではないでしょうか。 ルーアンの大聖堂は、第二次大戦の時に爆撃があり、正面右前の部分が崩落しました。 この惨状を写した写真が、大聖堂内部に10枚ほどパネルにして掲げてありました。私が行ったとき、10人ぐらいの年配者のツアーが来て、この写真の前でガイドさんが名調子で説明していましたが(早口でぺらぺらやるフランス語は断片的にしかわかりませんが)、高齢のご婦人の何人かがそっとハンカチを取り出して涙を拭いていました。 敬虔なカトリック教徒なのでしょう。(または、身内で、戦争で犠牲になった人がいたのかもしれません) 崩落した石は使えるものは再使用し、割れた箇所は新しい石をはめ込んだので、色が新旧で段だら模様のようになっています。 ランスについて ランスは大聖堂をメインに見に行ったので、シャンパンカーヴには行きませんでした。 また、藤田嗣治もあまりファンではないので、藤田のチャペルも行きませんでした。 ここの大聖堂は、第一次大戦の時、駐屯した兵士の暖房用の火から火災となり、内装やステンドグラスの一部が焼け落ちました。正面の祭壇の後ろのステンドグラスはシャガールのものがはめ込まれています。 この町に美術館はありますが、18世紀以前の貴族の肖像画や静物画などと、リモージュ焼きなどの陶器、金属細工などの展示が主で、たいしたものは収蔵されていないと思います。 ワインセラーには行かないので(ワインは食事の時は飲みますが、醸造所には興味を持っていない)、この分野の情報はありません。
Re: 高年齢の方がいるなら 切符の買い方はとても参考になりました。はじめから途中下車の件を説明して買った方がいいということですね。絵画の好きな母と二人なら迷わずルーアン、モネの絵の大聖堂、印象派美術展の行われている美術館とまわろうと思いますが、高齢で、しかもあまり美術にも関心のない父のことを思うと、ランスとシャンパンカーブがセットになったバスツアーのほうが無難かな・・と悩みどころです。後はまた両親と相談します。私自身は個人旅行で自由に回るのがやはり印象に残るので好きです。この掲示板でいろいろ教えていただけてこれまでもずいぶん助かりました。フランスはリピートするつもりですので、もし今回行かなくても近いうちにルーアンなどノルマンディーに行こうと思います。皆様の情報ありがとうございます。